伝説の日本武道館ライブ「ベスト3」にオフコースが!!(あとの2つはBOOWYと忌野清志郎)

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NHKのBSで放送された日本武道館伝説LIVE

先日(2016年6月19日)、HNKのBSプレミアムで、「武道館 伝説LIVE」という番組が放送されていました。

1966年6月30日にビートルズが日本武道館でコンサートをしたのが武道館ライブの始まりで、今年はその日から50年目にあたる記念の年なのだそうです。

この50年の歴史の中で、国内外の数々のビックアーティストたちが、日本武道館でライブを行ってきましたが、この番組では、その中でも伝説と呼ばれるライブベスト3が紹介されており、その中にオフコースの10日間連続公演が入っていました。

あとの2つは、BOOWY忌野清志郎さんです。

番組で放送された画像の入ったDVDやBlu-rayを紹介

BOOWYは初めて武道館でのコンサートを行った後、わずか1年ほどで2回目の公演を行ったそうで、その時の映像。同じ年の年末に解散しています。
この番組で放送された模様は、1986年2月10日の武道館ライブの映像で、公式ページによると、過去未発表映像だったそうですが、2012年に発売された6枚組のBlu-rayの中には追加されているそうです。

忌野清志郎さんは、癌の治療から復活して行った最後の武道館ライブの映像だそうです。しかし、このライブの約1年後にこの世を去っています。

オフコースも10日間公演のあと、解散を考えていたようなので、総括的な意味合いが強い3つのライブ映像の紹介ということになります。

司会のDAIGOさんと、ゲストの竹中直人さん、山口もえちゃん、お笑いの土田晃之さんの4人が、BOOWYとオフコースと忌野清志郎さんの武道館で行われた過去のライブ映像を観ながら、感想やエピソードを述べるという番組でした。

日本武道館でのライブ最多記録保持者は矢沢永吉さんで132回、2位が松田聖子さんで106回だそうです。

海外アーティストでの最多記録は、エリック・クラプトン。

「ライブハウス武道館にようこそ!!」はBOOWYの氷室京介さんが初めて使った

司会のDAIGOさんは、自身が武道館でライブを開催した経験あり。

BOOWYの氷室さんに曲を書いてもらった経験もあって、氷室さんがこの武道館ライブのMCで使った「ライブハウス武道館にようこそ!!」というオープニングのメッセージを、氷室さんご本人に「真似ていいですか?」と確認を行って、OKをもらってから実際に使ったと話していました。

この「ライブハウス武道館にようこそ!!」は、今ではいろんなアイドルやミュージシャンが武道館でライブを行う際に普通に使っているようですが、最初に言ったのは氷室さんらしいです。

竹中直人さんは忌野清志郎さんと交友があって、ラジオで小田さんとも共演経験あり

ゲストの竹中直人さんは、スカパラ、玉置浩二さん、忌野清志郎さんの武道館のステージで共演された経験があるそうです。

忌野清志郎さんとは、自分の制作した映画の曲を書いてもらったご縁から、ライブの楽屋にお邪魔したりのご交友があったとか。

また、オフコースの小田和正さんのラジオ番組のゲストとして出たことがあるそうです。

その時のエピソードとして、小田さんは歌のイメージとは全然違って体育会系で、いやに男っぽかったそうで、初対面なのに「竹中さぁ~」って、ドッと来る感じだったそうです。

「小田さんは曲とイメージが違う」って、いろんなところで出てきますよね。「ババァ発言」とか(笑)。

確かに、どちらかというときれい目な曲を書いているのに、そんな人の口から「ババア」って出てきたらびっくりしますよね~私も驚きました

スターダストレビューの要さん曰く、「歌うと天使で話すと悪魔」なのだそう。

でもそのギャップが小田さんの魅力でもあるように思います。

山口もえちゃんは親子二代でオフコースファン

もえちゃんのお母さんがオフコースファンで、家事をしながらオフコースを聴いていたらしく、学校から帰るといつもオフコースの曲が流れていて、それを聴きながら育ったので、ほとんどの曲を知っている!というオフコースファンでした。

土田晃之さんはBOOWY大好き芸人!?

土田晃之さんは、学生時代にBOOWYの大ファンだったそうで、ギターは全く弾けないのに、布袋寅泰モデルのギター柄のピックだけは持っていたとか。

人気絶頂の中で、BOOWYが解散していった経緯を語っておられました。

私も同世代なので、その時のことはよく覚えています。文化祭などではみんなBOOWYのコピーバンドをして、髪形やファッションを真似ていました。

オフコースの映像について

BOOWYと忌野清志郎さんのことは割愛させていただき、オフコースについてのみ書きたいと思います。

この日に放送された映像は、「1982・6・30武道館コンサート」という作品からダイジェストでした。

当時はビデオで発売されましたが、つい最近Blu-ray化されました。


ちなみに収録曲はこちら
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オフコースは日本武道館で10日間連続公演という、前代未聞の偉業を成し遂げ、それを最後にメンバーの鈴木さんが脱退しましたので、この映像を撮影した最終日が、5人のオフコースの最後のライブになりました。

それが1982年6月30日

結果的にこの時にはしませんでしたが、当時はこのライブを最後に解散することも視野に入れていたようです。

小田さんが泣いて歌えなくなった「言葉にできない」

「言葉にできない」で、小田さんが泣いて歌えなくなるシーンが出てきます。

これでオフコースが最後だと思ったら、込み上げて来る涙を止めることが出来なかったようです。(これは別のところで小田さんが語っておられました)

小田さんの歌が止まった途端、小田さんを励ますかのように会場の拍手が大きくなって、小田さんは涙をためながらも必死で歌おうとするもやっぱりダメで、ファンの叫びのような声…

2番からは何とか持ち直して歌いだします。

そして、会場のスクリーンにひまわり畑の映像が流れ、

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「We are over Thank you」の文字が映像に重なります…

ここでオフコースは一度終わったんですね…

34年後の2016年6月30日にまた同じ光景が…

このライブ映像を撮影した日から34年後の今年、2016年6月30日

小田さんの「君住む街へ」ツアーが東京体育館で行われ、ちょうど「あの日」と日にちが重なりました

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当然、特別な思いと、何かが起こるのではないかという期待を抱いて会場に足を運ぶファンがたくさんいらっしゃったようです。

ひまわりの造花を持って会場入りする人も。

しかし、当の小田さんは、「ライブ当日の楽屋でスタッフから聞いて知った」とMCで話したそうで、意識していたのはファンだけだったようですね

でも、その情報を知ってしまった小田さん!!

演奏中に「あの日あの時」のことが込み上げてきてしまったようで、同じ曲「言葉にできない」で詰まって、再び涙で歌えなくなってしまったのです!!

これは小田さんの演出なのか、本当に34年前とリンクしたのか、それはご本人しかわからないことですが、この後のMCで「34年前と同じじゃないか!!」と自らを突っ込んでいたそうです。

冒頭のMCで、34年前の武道館10日間公演に1日でも参加した人に手を挙げてもらっていたそうで、結構たくさんの手が挙がっていたとスタッフブログにも書かれていましたから、「あの日あの時」の会場にいたファンたちは、34年後に同じ光景を目の当たりにしたことになります。

感激したでしょうね~きっと。

その場にいれなくて、本当に残念です。

来年の2017年6月30日は、あの伝説のライブの最終日からちょうど35年目になりますが、「あの日」と同じ日本武道館の地で、オフコースの同窓会を開こうと活動しているファンの方々がいらっしゃいます。

オフコース5人のメンバーを、その同窓会に招待し、一夜限りのオフコース復活を目指しているようです。

私は、もちろん伝説の武道館ライブは見に行っていませんが、新参者でもよいと書かれていたので、参加表明させて頂きました。

ぜひとも実現・成功させてもらいたいものです。

オフコース in 日本武道館プロジェクト

※2017年5月更新 残念ながら3,000人集まらず、武道館での開催は断念したようです。

※2018年5月更新 こちらのサイトは閉鎖されたのか、ページが表示できなくなっていました。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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