小田和正ライブ「2018ENCOREツアー」静岡のセットリストと収録アルバムをご紹介!

ENCORE tourトラック トランポ

2018年5月4日から始まった小田和正 全国ツアー「ENCORE(アンコール)」。

静岡エコパアリーナ2日目のMCで、「初めてコンサートに訪れたというお客さんが、思いの外多くて驚きました!」と、小田さんが仰っていました。

1日目に手を挙げてもらったのだとか。

新しいファンがどんどん増えているということですね!

古希になられても、これだけ人を引き付けるパワーをお持ちの小田さんは、やっぱりすごいです

私も「君住む街へ」ツアーから参戦した、ペーペーのファンですが、初めての人でも一緒に楽しめるように、今回は、小田さんのコンサートが初めての方に向けて、記事を書きたいと思います

すぐにセトリを見たい方はこちらへ

小田さんは、”黙って聴いているよりも一緒に歌って欲しい!”と仰って下さる方なので、歌詞が電光掲示板に出ますし、それを見ながら歌えるくらいの状態で行くと、すごく楽しめます♪

ただ、前回の「君住む街へ」ツアーは、ベスト盤あの日あの時さえ聴いていれば、ほとんどの楽曲を楽しめましたが、今回の「ENCORE TOUR」は、少々難易度が上がって、ベスト盤にない曲も多く選曲されています。

その上、いろんなアルバムからバラバラに選曲されているので、どれを購入していいのか調べるのが結構大変です。

最近は楽曲配信サービスで、アルバムの中の曲でも1曲で購入できるようになりましたので、それを購入して、セトリ順に並べて聴くのが一番手っ取り早い気もしますが、CDには歌詞カードが付いてますし、他にもいい曲がいっぱいありますから

※ENCOREツアーの会場でCDを購入すると、ステッカーがもらえる特典があります

静岡2日目のセトリと、一応、収録されているアルバムもご紹介しておきます。

事前に情報を入れたくない人は、この下は見ないでくださいね。

2018年5月13日静岡公演のセットリスト

  1. 会いに行く
  2. 愛の中へ
  3. こころ
  4. たしかなこと
  5. 愛の唄
  6. 秋の気配
  7. 小さな風景
  8. 愛を止めないで
  9. そんなことより 幸せになろう
  10. 東京の空
  11. 言葉にできない
  12. good times & bad times
  13. Yes-No
  14. 坂道を上って
  15. time can wait
  16. ラブ・ストーリーは突然に
  17. キラキラ
  18. YES-YES-YES
  19. さよならは 言わない
  20. 生まれ来る子供たちのために
  21. 風と君を待つだけ
  22. 今日も どこかで
  23. この道を
  24. 君住む街へ
  25. NEXTのテーマ -僕等がいた-
  26. またたく星に願いを
  27. hello hello
  28. さよなら
  29. やさしい夜
  30. また会える日まで(バンドメンバーが整列してアカペラで歌う曲。発表はされていない)

参考 セトリ以外にMCやご当地紀行についてもお知りになりたい方は、小田和正ライブ「ENCORE(アンコール)」ツアー静岡エコパ2日目(5/13)の感想レビューとご当地紀行をご覧ください。

特別にセトリが変更になった曲

セトリはツアーが進むにつれて変化する場合もありますし、その時々のタイミングや地方によって、特別に別の曲に変更されることもありますので、そのあたりはどうかご了承ください。

アンコールの「僕等がいた」は、ツアーの後半では歌われなくなり、「明日」や「the flag」に変更になっていました。

セトリの曲が収録されているアルバム・シングル

2018年ツアーのセットリストに選ばれた曲が収録されている、アルバムやシングルです。

これから参戦を控えている方は、ぜひ予習をしていってくださいね。

最新シングル

この4曲は絶対に聴いていってください!

あの日あの時

2016年発売のベストアルバムになります。

18曲もこの中から選曲されていますから、外せませんね。

LOOKING BACK2

特に「愛のうた」は予習していかれると良いかと。

※ライブでは、オフコースの「愛の唄」とLOOKING BACKバージョンが、混ざっているような感じだったように思います。

ちなみに、ベスト『あの日あの時』とかぶっていますが、「言葉にできない」「君住む街へ」「さよなら」も入っています。

Far East Cafe

「good times & bad times」は、昔、小田さんがネスカフェ・ゴールドブレンドのCMに出演した時の曲です。京都でザーザー振りの中、着物の女性が赤い和傘に入れてくれるCMです。

2017年にNHKで放送された「100年インタビュー」の中で、阿部アナウンサーと、”時は待ってくれる、待ってくれない”の話をしていましたが、ツアーグッズに「TIME CAN’T WAIT/TIME CAN WAIT」の小田さんの手書き文字をロゴに使ったグッズがいくつか出ていて、もしや?と思っていたら、予想通り、「time can wait」を歌われてました。

※LIFE-SIZE2018で、このロゴの入ったタオルが販売されることを知って、急遽レパートリーに入れたとリハーサルで話してました(´艸`*) 

様々なアーティストのファンが、タオルを使った応援をすることがありますが、この曲の時に「TIME CAN’T WAIT/TIME CAN WAIT」のタオルを広げるといいかな♪と想像し、買ってはみたものの、かなり大判で分厚い豪華なスポーツタオルでした会場で広げるには二つ折りにしないと隣の人にぶつかってしまいそうです。もちろん振り回すなんて絶対無理…

もっと薄手のフェイスタオルなら応援に使えそうなんだけど。テアトロン公演では日よけの為に頭からかぶった)

TIME CAN WAIT

ちなみに古くからのファンの方からの情報では、昔は「Yes-No」のイントロ(フリューゲルホルン演奏のところ)でタオルを振り回していたけれど(クリ約2002の映像を見ると確かにタオルをぶん回している人がいました)、もうなくなってしまい、ペンライトを使った頃もあったそうですが、一瞬で消え失せ、現在はライブ中にグッズを使うことはなくなっています。

何かグッズで小田さんを応援できるといいのにね。売上にも貢献できるし…

ツアーは始まったばかりですし、誰か何か考えて、どんどん広めて欲しいです。

MY HOME TOWN

一緒にノリノリで楽しむ曲です。予習していかれると楽しめると思います。

サビのところになると、一斉に両手を挙げて左右に振りますが、バルーンが気になって振りが疎かに…

どーも

ちなみに『あの日あの時』とかぶっていますが、「東京の空」「やさしい雨」「さよならは 言わない」「今日も どこかでも収録されています。

NEXT

「僕等がいた」はとても人気のある曲です。

以上となります。是非予習をしていってくださいね!

小田さんのコンサートが初めての方のご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

参考 小田和正さんのコンサートが初めての人や、にわかファンでも「君住む街へ」ツアーを楽しむための10のポイント

※ENCORE ツアー用に、少し内容を修正しましたのでこちらもどうぞ。

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