小田和正2022ツアー@新潟1日目6/11「こんど、君と」ライブレポ

2022年6月11日(土)新潟県新潟市の朱鷺メッセで行われた、小田和正さんの全国ツアー「こんど、君と」新潟公演1日目のセトリ、MC、御当地紀行などのライブレポートを書きます。

この記事は実際にライブを見に行って書いたものであり、他人のSNSを寄せ集めたものではありませんが、ライブ中やライブが終わった夜に書いた走り書きのメモを頼りに書いておりますので、小田さんのMCの内容を忠実に文字おこし出来ている訳ではございません。

多少の間違いはご容赦ください。

ネタバレバレですからご注意ください。

セトリだけを知りたい人はこちらへ

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朱鷺メッセ1日目レポ

シンガー・ソングライターの小田和正さん(74)が3日、福島・郡山市のビッグパレットふくしまで、約3年ぶりとなる全国ツアーをスタート。74歳8か月でのアリーナツアー開催は、国内男性ソロアーティスト史上

約8年ぶりに発売されたNEWアルバムを引っさげて、2022年6月3日にビックパレットふくしまで初日を迎えた約3年ぶりの小田さんの全国ツアーですが、私にとってはそこから約1週間後の新潟朱鷺メッセ公演が初日でした。

early summer 2022(アーリーサマー ニーマルニーニー)

コロナ禍でも会場は超満員!ドラムの木村万作さんのSNSに大入袋が写っていましたので、満員だったのではないかと。さすが小田さん、すごいです!

今回は端っこでしたが花道沿いの席で、すぐ横に柵がありました。DVDになっていたら絶対に映っているであろう席です♪

こんな席はスポンサーの明治安田生命関係者が座るのだろうと思い込んでいましたが、まさか自分が当たるとは。(ちなみにプレス会員でGETした席です)

ちょうど入退場口側の小田さん達が階段を上がったり下りたりする場所の近くだったので、柵から身を乗り出して小田さんに手を振りました。

クソコロナ禍の中、

  • 観客は全員マスク着用
  • オンステージシートもなし
  • 小田さんと一緒に歌うことも禁止
  • 「小田さーん」の声援も禁止
  • 小田さんが花道を降りて”客席に突入”もなし

いつも小田さんと一緒に歌っていた曲には、”誰か”の声が流れていました。陰マイクでスタッフさん達が歌っていたのか、これまでの録音を流していたのかは不明です。

一緒に歌えないことがストレスで、ライブ中に何度も何度も「コロナのバカ野郎!」と心の中で叫びましたが、小田さんの突き抜けるような高音の響きは3年前と何ら変わらず、それを聴いたらやっぱりこころが熱くなり、幸せな気持ちになりました。

小田さん、またツアーをしてくださってありがとうございました。

オープニング映像

小田さんがデスクに向かって「こんど、君に」の曲を譜面に書いているというシーンから始まって、この曲のMVが流れました。

前半

  • 風を待って
  • 会いに行く
  • 愛を止めないで

【MC】

こんなにたくさん集まってくれてありがとう。

僕は自分の顔がTVに映るのを見るのが嫌いなんですが、昨日、「ゆず」がTVに出て、僕のことを言っていました・・・何でもう少し愛想よくできなんだろうと・・・

今日は楽しくやって行きたいと思いますが、マスクをしながら楽しく…というのは難しいかもしれませんが、何とか、楽しんでください。

◆そのTV番組の内容◆

2022年6月10日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ(金スマ)ゆず×中居サシ飲みスペシャル」の中で、「クリスマスの約束(2003)」にゲスト出演して一緒にコラボをした時の話を番組でされていましたクリスマスの約束2003はパラビで見れます

ウサギがトラの小屋に入ったみたいな・・・小田さんは「よく来たな」と言ってんだけど、ギギギギー(と爪を立てて引っかかれる)みたいな(北川くん)

「よしよし」みたいに(頭を撫でているけど)爪出てま~~す、みたいな(岩沢くん)

(「何でそこ伸ばすんだ?」とか、何となくやっていること細かく指摘された)小田さんとお会いして、ぼっこぼこにされて・・・これまで僕らは感覚でやってきていたけど、小田さんは設計図があるんですよね(北川)

若さゆえに、勢いでやってこれた我々に、まず鉄槌を…(岩沢)

そういう風に言われるのは、理にかなってんの?(中居)

はい。歌が上手いとか下手とかじゃなくて、これが音楽としてどういう意図を持って作っているのか?ってことが常にある。もちろん小田さんは超優しいんですよ、優しいっていうのは、普通は渡したくないはずなのに自分の”秘伝のタレ”みたいなものを、全部、手の内を見せてくれるんですよ、こうやってやってるんだよ、って。で、24時くらいまでレコーディングするんですけど、次の日の昼の12時に行くと、誰よりも予習してアレはこうした方がいいとか…俺なんてただ辛くて、ひとりで飲んでるだけなんですけど、(それに引き換え)小田さんは・・・(北川)

【MC】

バンドメンバー紹介

最近40歳の誕生日を迎えたバイオリンの吉田翔平君、ベースの有賀さんが腰を悪くしていて、本人はフラストレーションがたまっていると紹介。

もうすぐ新しいアルバムが出ます。これが「early summer 2022(アーリーサマー ニーマルニーニー)」と言うんですけど、そのアルバムのタイトルについて、スタッフが「2022のところをどう読みますか?」と確認してきたから「にせんにじゅうに」って言ったら、「若い人はそう読みません「にーまるにーにー」って読みます」と言われそれにしたけど、僕はいまだに「にせんにじゅうに」と言ってしまう。

この前の福島では春の歌を歌っていたんですけど、もう夏っぽいので夏の歌を…「夏の日」をやりたいと思います。

  • 夏の日
  • やさしい風が吹いたら

【MC】

大昔は、アルバムを出してこそアーティスト(として認められる)、みたいに言われていて、シングルだけでは…と言う風潮があったから、最初のアルバムを出してもらった時は本当にうれしかった。1枚目のアルバムの中から、当時の少ないファンの中では評判が良かった…なかなか仕事もうまくいかなかったときに作った曲で「水曜日の午後」を・・・

ピアノ2曲

  • 水曜日の午後
  • 言葉にできない

「言葉にできない」はオフコースの時の、”もう、今は…”のフレーズがあるバージョンでした

  • たしかなこと
  • キラキラ
あっという間に前半終了

御当地紀行 過去のツアーの北陸各地の総集編+ちょっとだけ新潟

「やってまいりました。新潟の萬代橋です」

今回は新潟と北陸3県の懐かしいダイジェストをお届けします。

過去の新潟+北陸3県のダイジェスト

「人の気配がありません」

「小田和正さんですか?」と乗り物の係員のおじさんに声を掛けられる

氷の館アラスカ に入り、「やばい、おーおー、寒い寒い、風邪ひく」などと叫びながら建物内を疾走「暴力的な(寒さ)…」

  • 芦湯」という芦原温泉にある公共の足湯(福井県あわら市)

入口の暖簾に”混浴”と書いてあり、一瞬怯む小田さん「え?混浴?あ、足湯か…」

窓から中を覗いて「混浴だ!ばばぁがいる」会場爆笑

足湯に浸かりながら「入ったらもう出られない…」

熱いお湯が出ているところを触って「アチッ」。キョードー北陸のスタッフさんに「不用意ですよ」と叱られる

「人生初の電動自転車です、ご機嫌です」

お散歩中の園児と遭遇。保育士さんから「一緒に写真いいですか?」「いいですよ」「やったー!」みんなで並んで「イエーイ!」と記念撮影。

金屋町 千本格子の家並み(富山県高岡市)

大寺幸八郎商店で風鈴「すず虫」を購入

※私もこのライブの帰りにお店に立ち寄って購入しました。昨日あたりからオンラインショップにいくつか注文が入っているとお店の方が仰っていました。小田さん効果です!とっても上品に響く音色にうっとりしますよ。

「無料の展望台があると聞いてやってきました」「川のある街ってのは素敵ですな」

校外学習で来ていた小学生が「おはようございま~す!」と次々に挨拶してくる「完全に係員と間違われてるな…」

あやめ祭りの公園を歩いていたら、おばさんから「コンサートですか?」と声を掛けられ「ええ、まあ…」「えー、どこで?」「新潟です」「まあ!…誰やったいね~?」「チッ、なんだよ~~会場爆笑

「長町武家屋敷跡にやってきました。2002年にここへ来て、絵をかきました。(スケッチしていた場所に立って)こんな感じで書いてたんだな…」

2002年のキラキラツアーの時に行った、全国スケッチ紀行で長町武家屋敷跡をスケッチしている映像とスケッチ画が映ります。

長町武家屋敷跡 小田和正イラスト

↑このスケッチ画はポストカードになっていて、南青山にあるファーイーストカフェで売ってます。

ゴンドラに乗って頂上へ。後ろ向きに乗ったゴンドラが急発進して「おおおおおーーー、はえー」「絶景です」

  • 広場のようなところで、永島流新潟樽砧(えいしまりゅう にいがた たるきぬた)の伝承のために樽(たる)を叩いてパフォーマンスしている子供たちに遭遇

しばらく見学していたら、演奏後に突然子供たちからのインタビューが始まる

「演奏を見て下さりありがとうございました。僕たちの演奏を聴いてどうでしたか?」「伝統をちゃんと受け継いでいってください」「はい!」

  • どこかの神社でお参りしていたら、隣りでお参りしていた小さな女の子に怪訝そうに見られる「怪しいおっさんだと思われてるのでしょう」
  • 若い女の子たちにキャーキャー言われながら握手
  • 子供を抱っこしたお母さんたちと写真撮影
  • 握手したおじさんに「かっこいー!」と言われる
  • 握手したおばさんから、お父さんがファンなのでこっちの手はお父さんの分ともう片方の手も握手を求められる

など。

今回の新潟御当地紀行

「ちょっと遠出をして、私がやってきたのはここでした」

「まあ!…誰やったいね~?」の現場に再び訪れます。

「あのおばちゃんは元気にしているでしょうか」

「あやめは全く咲いていません」遠くの方に一角だけ咲いていました。「咲いてました、ありがてー」

「6年かぁ・・・はえーなー」

  • 陸上を練習中の中学生に声を掛ける

「小学生?」「中学生です!」「あゝ、ごめん…」

「明日、明後日の新潟のコンサートが無事に終了しますように祈願します」

  • 萬代橋(新潟市)

「朱鷺メッセが見えております」

「ツアーはまだ始まったばかり、これから新しい思い出がたくさんできればと思っております!」

後半

  • so far so good
  • やさしい雨
  • Yes-No
  • ラブ・ストーリーは突然に
  • 明日

【MC】

最後にレコーディングした曲です。「ナカマ」と言う曲です

  • ナカマ

【MC】

僕は「さよなら」という曲を書きました(頭だけ歌う)

「さよならは言わない」と言う曲も書きました(こちらも頭だけ歌ったらピアノを間違えてもう一回歌う)

さよならするのか、さよならを言わないのか、どっちなのかという感じですが・・・

「さよなら」を出した後に、次のシングルをどうするかでいろいろとありました・・・最後はこの曲にしたいという要望が叶いました。

ピアノで1曲

  • 生まれくる子供たちのために

  • 今日も どこかで

【MC】

本当はみんなと一緒に歌えることを考えていたんですけど・・・また、みんなにきちんと会える日がくると思います(と言った気がします)

  • こんど、君と

最後まで歌い終わった後、納得がいかなかったようで、「こんど、君と」をもう一度歌い直してくださいました

  • 君住む街へ

アンコール

Wアンコール

【MC】

これまでに経験したことのない…感情が押し寄せてきた…貴重な経験をしました。

(相当お疲れだったのかお声が小さい上に、拍手が重なってはっきり聞き取れなかったのですが、これはどういう意味だったのでしょうかね、良い経験ではないような言い方だったように思うのですが…)

バンド紹介

  • やさしい夜
  • また会える日まで(バンドメンバーが整列してアカペラで歌う曲)

勝手な感想

愛媛の地で観客が一体になった前回のツアーファイナルから約3年。

その間にコロナウイルスが流行し、「小田さーん」と言う掛け声、キャーという黄色(茶色)い声援、そして、みんなで声を合わせて歌うことも無くなってしまい、3年前とは大きく変わってしまったコンサートでした。

(いつのどのタイミングのMCで話されたのかは忘れましたが)小田さんも「気がついたらみんなに歌わせようとして、あ、ダメなんだ…」みたいなことを仰っていました。

MCの中で、”「こんど、君と」は全くイメージが違っている…”という趣旨のことをチラッと仰っていましたが、この曲を書いている時は、コロナが完全に終結してこれまでと同じように声を合わせて歌うことを想像していたのに、現実はそうはならなかったから、歌詞とのギャップに戸惑っているのかなぁと。

恐らく舞台上から見えるのはマスク・マスク・マスク。

マスクの下はみんな笑顔のはずなんだけど、本当に笑っているのかどうかマスク越しでは表情は伺えないし、声援もないし一緒に歌えないしで、小田さんも調子が出ないだろうなと推察。

ずっと会いたかったよ~小田さんに会えて嬉しいよ~

そんな気持ちを客席から届けたかったけれど、拍手と手を振ることだけが唯一許された”好き好きアピール”でしたから、とにかく何とか小田さんの背中を押したいと、近くにいらした時はできるだけ手を振るようにしました。

何とか一日も早くこの状況に慣れて頂いて、11月9日の横アリまで元気に走り抜けてくださることを願っています。

新潟2日目はこれから書きます

過去のライブレポはコチラに集めております。

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