50代で右脚が変形性膝関節症と診断され、それを治療中に反対側の膝も悪くなり、関節鏡手術→骨切り手術→抜釘→クーリーフと3年がかりで治療を行っている最中です。
まずは膝痛のきっかけから!
50歳前後、スクワットの動きで膝に痛みを感じるように
この膝痛ブログの筆者である私は2026年現在、55歳女性。
長年、デスクワークの仕事に就いていました。
田舎在住ですから通勤は車。
しかも近年は在宅ワークに移行し、一日中ほとんど歩かない生活でした。
1日100歩も歩いてなかった・・・
もともと単純な運動が苦手で、ジムに入会しても数ヶ月経てば幽霊会員。
通販で購入したエアロバイクや運動器具には、服やバッグが掛かっているという有り様。
点を競うスポーツは好きだったので、独身時代はテニスを中心にゴルフにも手を出したりしていたのですが、出産してからの20年くらいは年に1~2度ほど家族でスキーに行く以外、運動習慣はほぼほぼない!という状況でした。
これじゃいけない・・・と、youtubeを見ながらヨガやエアロビを始めてみたのですが、しばらくするとスクワットのような動きや、膝を内側にねじるような動きで、右膝の内側がズキンと痛むように・・・
気になりつつもしばらく動くと痛みは消えていたので放置していました。
これは50歳くらいの話ですが、ここで初めて膝の痛みを認識しました。
更年期を迎えて体重増加!膝に負担がかかる身体に・・・
私は高齢出産で、35歳と38歳の時にお産を経験したのですが、一人目の出産後はすぐに元気になって活動的な自分に戻ったのに、二人目の出産後はいつまでたっても体が重いし子育てと家事で一杯一杯。自分の身体のことなんて後回し!
おまけにマイホームの購入とも重なってそちらに意識が行ってしまい、結局生む前の体重に戻ることはありませんでした。
40歳の頃は157センチ、55キロ。
この時点で学生の頃より10キロ増えていました。
それでも時々は「痩せるぞ~!」と思い立って、主に炭水化物を抜くダイエットをしますが、少し減ったと思ったらすぐにリバウンド!
10年間もこれの繰り返しで、万年ダイエッターとはまさに私のこと!
そんな感じで10年くらい過ごしてきましたが、51歳くらいから、体が重くて、常にだるくて、気力がわかないのです。
気持ちがどんよりして、ちょっと動いただけで疲れてすぐにソファーに寝転がる日々。エアロビもやらなくなってしまいます。
今振り返れば、閉経前の生理不順や最後の花火もあったりして「あれが更年期の始まりだったのかもな???」と思うのですが、ともかくグータラ生活をしている間にそこから更に体重がどんどん増えて、気がついたら51歳~52歳まで間に8キロ増加!!!
初めは体重計が壊れたのかと疑いましたがそうではなかったのです。
52歳の頃には157センチ、63キロまで増えたのでした。
慌ててエアロビを再開しますが後の祭り。
40代の頃なら炭水化物を抜けば1~2キロくらい割とすぐに体重は落ちていたのに、とうとう何をやっても全く痩せなくなり、この増えた体重の重みが膝を悪くする原因の一つになったのは間違いないでしょう。
膝関節にかかる負担は、平地でも3~4倍、階段なら6~7倍ってテレビで見ました。
つまり体重が8キロ増えたってことは、平地の歩行で24キロ~32キロ、階段昇降なら48キロ~56キロの重さが膝にかかるようになったというですもん。
それなのに「太ったから痩せなきゃ!」と慌ててエアロビ始めるなんて・・・
膝が悪化するのは当然だったという気がします。
適正な体重を維持するって、本当に大切なことなのだと改めて感じました・・・
恐るべし!更年期。
つづく

