Googleスタッフからのアドバイスを基にしたアドセンス最適化マニュアル

収益UP

グーグルアドセンスアフィリエイトを行っている方に向けて、Googleアドセンスのスタッフさんのアドバイスで学んだ、「アドセンスを最適化して収益をアップさせる方法」をご紹介します。

ブログで広告収益をあげるためには、多くのユーザーに来てもらうということが一番重要になりますが、個人のブログでは広告費をどっさり使って集客することは難しいですから、少しでも検索順位を上げることが必要で、そのためには地道にユーザーの検索しているキーワードにマッチしたコンテンツに近づけるSEOを行うしか術はありません。

とは言え、SEOの効果が出るまでにはそれなりに時間が掛かりますし、そこそこ効果が出てきたとしても、自分のサイトよりも上位にいるライバル達が、ものすご~く強くて立派な企業の運営するサイトだったりすると、ちょっとやそっとのSEOでは太刀打ちできないこともあります・・・

そんなときは、アドセンスの配置や広告サイズを変える、いわゆる「アドセンス最適化」を行って、ユーザーの目に留まりやすい位置に広告を配置することで、訪問者数やPV数を劇的に増やせなくても、クリック単価(CPC)やクリック率(CTR)が改善されて収益を伸ばせる場合があります。

アドセンス最適化は、SEOよりも即効性がありますよ~

※アドセンスによると、クリック単価は季節によっても変わってくるそうで、3の倍数月(3月、6月、9月、12月)は企業の決算期やイベント等と重なるため、この時期はクリック単価が高くなる傾向があるようです。

※アドセンスのスタッフさんから、電話で直接指導を受けたのは2017年7月でしたが、2020年3月に配信されたオンラインビデオGoogle AdSense 季節性のための AdSense収益向上施策シリーズ Q&A セッション」で紹介されていた方法を付け加え、記事をリライトしました。

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アドセンス収益が30万円超えたら担当者が付く!?

数年前に、ある人から、『アドセンスで月に30万円以上の収益を上げることができたら担当者がつく』という情報を得ました。

その方の知人にはGoogleの担当者が付いていて、直接レアな情報をもらっていたそうです。

その頃は1つのページに3個までしか広告が貼れないという縛りがありましたが、担当者が付くと5個まで増やせたのだとか。(今は数の制限はなくなりました

私も、担当者が付くことを目標に、グーグルアドセンスアフェリエイトに励んできました。

サイトにアドセンス広告を貼っていると、Googleアドセンスから月1で、収益をupさせるための改善策がメールで届きますが、先月はちょっと勝手が違っていて、「担当者がアドバイスをしますので日にちを予約してください」という内容でした。

あら!とうとう私にも担当者が付くのかしら

と、ウキウキしながら予約をしました。

結果的には担当者が付いたわけではなく、1回こっきりのアドバイスだったようですけど、かなり有益な情報が聞けたのでFWしたいと思います。

Google担当者のアドバイスは電話だった・・・

ちなみに、アドセンス担当者とはSkypeみたいなTV電話で話すものだと思い込んでいたのですが、実際には電話でした・・・

わざわざ化粧したりスーツに着替えたけど、意味なかったですw

私はスマホの電話番号を連絡先に指定していたので、モバイルの話をするのにスマホが操作できずに不便でしたから、もしアドバイスを受ける機会があるなら、検証用のスマホをもう一台用意するか、固定電話に連絡してもらうと、スマホの画面を見ながら話を聞けるので理解しやすいでしょう。

アドセンス収益UPのための広告の最適化(モバイル版)

私のサイトは87%がスマホからアクセスされているので、モバイルを最適化することで収益が上がるはずだから!と、モバイルサイトの改善策を教わりました。

ファーストビューに300×250

スマホのファーストビューに300×250のレクタングルを入れます。

と言っても、ファーストビューのド真ん中にバーンと広告を表示させるとポリシー違反になってしまいますのでスクロールしなくても見える位置の下の方に、広告の上部~半分くらいが「チラ見え」するように表示させます。

※2020年3月29日更新

Googleアドセンスより不定期に公開されるオンラインビデオ「Google AdSense 季節性のための AdSense収益向上施策シリーズ Q&A セッション」の中の情報によると、ファーストビューにバーンと広告を載せてもポリシー違反ではないようです(タイトルの下に広告300×250を入れても、その下にコンテンツも表示されていればOK)。

但し、この広告の入れ方よりも、タイトルの上に320×50の小さい広告を入れる方がベターで、更に最も良いのはやはりタイトルとコンテンツの下に300×250の広告の一部が見えるように「チラ見え」で配置するのがベストのそうです。

ネイティブ広告を導入する

最近できた、ネイティブ広告(インフィード広告と記事内広告)をどんどん活用するようにアドバイスされました。

インフィード広告

インフィード広告とは、ニュースフィードやウェブフィードと呼ばれる、同じフォーマットできれいに整列している一覧の中に馴染ませて表示する広告です。

例を挙げると、Twitter等のタイムラインに紛れて、「プロモーション」という名の広告がちょいちょいと挟まれているのをご存知でしょうか?

また、Yahoo!ニュースやグノシーにも、デザインはニュースと同じなんだけど「PR」や「広告」という名前が付けられて、ニュースの間、間に表示されているので「記事だと思ってクリックしたら広告だった!」という感じになります。

インフィード広告は、コンテンツの一部のように自然に広告を表示されるため、広告に対する警戒感を薄くする効果があるようです。

私の場合は、TOPページの人気ランキングや、ブログカードの間に紛れ込ますのがよいと言われました。

記事内広告

記事内の好きなところに入れられる広告です。

私の場合、ウィジェットに広告コードを入れているので、ボリュームの大きい長い記事でも短い記事でも、同じ数の広告が同じ位置に入ります。なので長い記事の場合ですと記事の途中に全く広告が入りません…

1ページにつき3個まで!という広告数の制限がなくなったので、文字数の多い長い記事には多くの広告を配置できますから、そんな時にこの記事内広告を利用することで、記事の途中にも広告を入れることができます。

また、私は記事下や関連記事下に多くの広告を配置していましたが、私のブログは全体的に記事が長いため、記事下に行き着く前に離脱してしまうユーザーが多いそうで、記事下の広告を撤廃して、記事の前半部分に多めに配置するようにとアドバイスされました。

※これは2020年3月のオンラインビデオでも紹介されていましたが、サイトの上部や、ユーザーが一番長い時間を費やしている場所の上下を中心に広告を貼るようにして、記事下の広告や、アクティブビュー視認率の低い広告(日本の平均は50~60%)は位置を変えるか、サイズを大きくするかレスポンシブに変えるか削除をして、視認可能率をUPさせることで広告枠の価値が上がるため、入札競争の機会が増えてクリック率やeCPMが高くなり収益もUPするのだとか。(広告毎の視認率の確認は、管理画面>レポート>広告ユニット)

「アドセンス広告は1ページにつき3つまで!」というルールはすでになくなりましたので、それなりにボリュームのある記事であれば、数はあまり気にせず、効果的な場所にどんどんいれて!という感じでしたよ。

そこで、アクセスが比較的多い記事だけをいくつかピックアップして、上半分の<h2>タグの前に、この「記事内広告」を手動で投稿記事のHTMLに入れてみたところ、かなり効果が高いことがわかりました。

しかし、記事の1つ1つに、毎回広告コードを入れるのは面倒ですし、洩れることも出てきます。それに、いつかはグーグルアドセンスとお別れする日が来ないとも限りませんから、自動広告をONにして使うことで、ネイティブ広告も入るようにできるのでお勧めです。

※アドセンスの管理画面>広告から鉛筆マークを開き、「自動広告」をONにして「ページ内広告」もONにすることで、記事内に広告が自動で入るようになります。全画面広告やアンカー広告を使うかどうかもここで調整します。

自動広告を導入し、広告の読み込みを上限まで増やそう!

2018年4月更新

最近のGoogleは、自動広告を推奨してくるようになったので早速導入しました。自動広告をONにすると、意外なところに自動で広告をぶっこんでくれるようになります。

少しテストしてみましたが、完全に自動広告だけにしてしまうと収益は落ちましたが、既存の広告と併用することができるので、その方が良いと思います。

WordPressの場合なら、子テーマのダッシュボード>外観>テーマの編集>header-insert.phpの最後尾に自動広告の広告タグを入れればOKです。

2020年3月29日更新

自動広告と既存広告は、両方合わせてページ全体の30%の割合になるように調節して配信されるため、既存広告が多く配置されているサイトは自動広告をONにしても、自動広告がでてくる割合は少なくなります。(それでもコンテンツの量が多いページには自動で広告を増やしてくれるので自動広告はONを推奨します)

自動広告の導入のハードルがかなり下がり、CSSにコードを埋め込まなくても、一度アドセンスの広告コードを入れたことがあるサイトなら、

アドセンスの管理画面>広告 「広告掲載の自動化」の画面から、サイト毎に鉛筆マーク(編集)を開き、自動広告ON/OFFのツマミをONにするだけで導入できるようになりました。

自動広告の設定変更画面

ただ、このまま状態では自動広告が出る頻度が低いので、この画面内にある「広告読み込み」を開き、ツマミを右端の「上限」まで動かしましょう。結構効果あります!

関連コンテンツを記事下に配置する

記事が終了したすぐ真下に「関連コンテンツユニット」を入れます。

この「関連コンテンツ」も、ネイティブ広告の一種になっていますが、以前からあった「関連コンテンツ」と同じもののようです。関連記事の中に、いくつか広告が紛れているのが特徴です。

関連コンテンツ」を利用するには、ある程度のページ数やアクセス数の基準を満たす必要があります。

広告の設定>広告ユニット>新しい広告ユニット>関連コンテンツ

を開くと↓の画面になりますが、「対象サイト」のところに、ドメインが表示されない場合は、関連コンテンツはまだ使えません。

関連コンテンツ

「対象サイト」にドメインが表示されるなら、コードを取得できますから、全ページの記事下には「関連コンテンツ」を入れましょう。

Simplicityの場合は、このコードをワードプレスのウィジェットの「投稿本文下」「固定ページ本文下」「インデックスリストボトム」の3ヶ所に入れます。

これはかなり効果抜群で、結構稼いでくれる広告ユニットになります。

広告のブロックをしない

広告の許可とブロック>一般カテゴリ

の中のカテゴリは、全て【許可済み】にしておくのが良いそうです。

また、

広告の許可とブロック>デリケートなカテゴリ

の中にある、「制限付きのカテゴリ」の中の

  • アルコール
  • ギャンブル・賭博

は、デフォルトでは【ブロック】になっていますが、サイトにアルコールやギャンブル・賭博の広告が表示されてもいいという人は【許可済み】にすることを勧められました。

「単価の安そうな広告はブロックした方が収益がUPする」と書いている誰かのブログを見たことがありますが、そうではなく、どんな広告主の広告でも表示させるように間口を広げておく方が効果的なのだそうです。

特に、アルコールやギャンブル・賭博の広告はクリック単価が高めなので、収益UPに繋がるのだとか。

モバイル全面広告を導入しよう

※2020年3月29日更新

モバイル全面広告とは、別のページへのリンクをクリックするといきなり全画面にバーンと出てくる広告のことです。

スマホのフルスクリーンいっぱいに広告が展開されるわけですから、CPMは一般的な広告の約20倍となり、当然目につきやすいため、クリックもされやすく収益にもつながりやすいわけです。

これまでは自分のサイト内で次ページに移るタイミングでしか出なかったのが、2019年11月に仕様が変わり、サイトからの離脱のタイミングや他サイトに移るタイミングでも出るようになったせいなのか、全画面広告の成長率は2.25倍だそうです。

どう考えてもユーザービリティは低そうな広告ですが、毎回表示されるわけではなく、割合は20%と決まっていて、同じサイト内では1時間に1回しか表示されないのだとか。

画面の下にチョロチョロ出るアンカー広告よりはマシかな?という勝手な主観で、私は導入しています。

以上となります。

特別レアな情報ではないのかもしれませんが、収益を増やしたい人は試してみてください。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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