キャッシュレス決済に躊躇しているなら携帯電話キャリアのポイントが使えるサービスがおすすめ

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キャッシュレス決済サービス

2019年10月1日。とうとう消費税が10%に増税。

増税と同じタイミングで、支払いにキャッシュレス決済を利用することで、3%や5%のポイントが還元される「キャッシュレス消費者還元事業」が始まりましたが、「キャッシュレスとか仕組みがよくわからないし、1円でも安いお店で買い物をして節約するしかない…」と嘆いている年配の人がいました。

高齢者でもスマホをうまく使いこなす人がいらっしゃいますので、人によるのだと思いますが、70歳でガラケーのその女性は、なかなかキャッシュレス決済にシフトできないようでした。

電車を利用する都会の人は、SuicaやICOCAなどを持つことが当たり前になっているので、抵抗なくキャッシュレス決済に移行できそうですが、田舎で生活をしている者にとってキャッシュレス決済は、ちょっとハードルが高いことのように思います。

ただ、高齢者であっても携帯電話を利用している人は多いので、ご自分が利用している携帯やスマホの利用ポイントを電子マネーとして使うことから広げていくと、自分に合ったキャッシュレス決済が見つけやすいかもしれません。

携帯キャリアのポイントが使える決済から始めてみる

その方は何十年もauの携帯電話を契約している人ですが、毎月auを利用することで得られるポイントは、「昔は機種交換の時に利用したけど、今はどうなっているのかわからない。auに作れと言われてau WALLETのカードは作ったけど、一度も使ったことがない」と話していました。

恐らく期限が過ぎたポイントは失効しているのでしょう、もったいない…

この携帯キャリアのポイントも電子マネーとしてコンビニ等で使えるのにね。

携帯の使用料で貯まるポイントを電子マネーで利用

「au WALLET プリペイドカード」を利用すれば、スマホじゃなくてもこのポイントが電子マネーとして使えるようで、au WALLETのカードを持っているなら、実はすぐに使える状態になっているのかもしれません。

スマホなら「au WALLET アプリ」を入れることで、ポイントを使いつつauPAYも使えるようになるので、ポイントを有効活用しながら、スムーズにキャッシュレスに移行できそうです。

1円でも安い店に行くより、ここを改善したら?って感じです。

docomo系の人は貯まったdポイントを「d払い」で使う、ソフトバンクなら「PayPay」という感じで、同じ系列の電子マネーやペイ、更にクレジットカードを組み合わせるのが一番賢い方法だと思います。

なので「docomoでペイペイ使う」というのは、あまりお得にはならないと思われます。

私の場合は、使っているDMMモバイルが楽天モバイルに吸収されたのを機に、楽天ポイントが利用金額の10%ももらえるようになったので、楽天系のサービスをガッツリ利用して更にポイントを貯め、その楽天ポイントを街での買い物に利用することにしました。

前置きが長くなりましたが、ここから↓はアラフィフの主婦の私が、この1ヶ月間、増税と向き合っていろいろと試した方法をざっくりとまとめています。

ご興味のある方はどうぞ。

消費税増税後は、1世帯あたり年間5万円の負担増

10%の消費税増税。

食品は据え置きだから大騒ぎすることもないのかと思っていたら、大間違い!!!

家で食べる食材に関しては8%に据え置きでも、日用品、電気・水道・ガス・灯油などの光熱費や、携帯電話、光・プロバイダー料、ガソリン代、ひいては子供の学習塾の月謝まで増税してしまいました。

UPしないのはNHKの受信料くらい。

1つ1つの額はたいした金額ではないけれど、全部まとめると生活必需品だけで2,000円くらいの負担増になりましたし、これに外食代や洋服代、レジャー費などの増税分を加算して年単位にするとかなりの負担増が見込まれます。

「消費税10%増税後は、1世帯あたり平均年間5万円の負担増になる!」と、ニュースか何かで読みましたが、確かにざっと計算した感じでは、年間5万円くらいは軽く超えそうな気がします。

年間5万円となると、外食やレジャーは減らさなきゃならない…自然にお財布のひもが固くなってしまうでしょう。

「キャッシュレス消費者還元事業」の恩恵は少ない

コンビニや一部の小売店では、支払いにキャッシュレス決済を利用することで、3%や5%のポイントが還元させる「キャッシュレス消費者還元事業」政策が取られましたが、対象になるお店はほんの一部。

コンビニは定価販売だから、主婦の私は普段からあまり利用しないし、いつも利用しているスーパーやドラクストアは対象外でした…。

たまたまいつも利用しているお店が対象の人は良いですが、私の場合、恩恵を授かる機会は少ないことがわかりました。

何より、お店で支払うことのないもの(電気代や携帯代など)の増税分は一切還元されませんから、結局はその分の家計が苦しくなってしまいます。

クレジット会社のポイントで得をする!!!

生命保険料や光熱費を楽天カード決済に変更してガンガンポイントを貯める

「キャッシュレス消費者還元事業」で得をすることは難しいから・・・と、これまで通り現金で支払っていたのでは、増税分、ただ取られるだけですから、わずかなバックでもないよりはマシだと考え、クレジット会社のポイントを貯めようと、10月からはあらゆる支払いをキャッシュレス中心に変えました。

私がまず行ったのが、楽天カードにあらゆる支払いを集結させることです。

私は個人事業主ですから、以前から事業用の買い物には楽天カードを利用していたので、ポイントはそれなりに貯まっていたのですが、本気になると貯まるスピードが全然違うものです!

普段のお買い物は別のクレジット会社のカードを使ってきたのですが、楽天カードは2枚持ちが出来ることを知り、普段用も事業用もどちらも楽天カードにすることで、自然とポイントが倍増する訳です!

楽天カードは楽天市場のお買い物に3倍のポイントが付きますから、これまでは「サイトが使いやすくて楽だから」という理由だけでAmazonで買っていた品物を、今後は楽天で買うことに決めました。

楽天カードのポイント還元率は1%

クレジットカードの利用ポイントは、各社一律という訳ではなく、カード会社によっては0.5%しかつかないこともあります(ご自分のカードの還元率を調べてみてください)。

楽天カードは還元率が1%ですから、どこで買い物をしても100円で1ポイントは必ず付くので、毎月15万円使えば1500ポイント、年間で18000ポイントお得になります。

15万円なんて!?と思うかもしれませんが、生命保険や電気料、食費や日用品を全て合わせると15万円くらいになりました。ここに楽天市場で購入する本や衣料品などには3倍のポイントが適用されますので、楽天で月10,000円使ったら300ポイント、年間では3600ポイントになります。

18000+3600=21600ポイントが楽天カードだけで最低限もらえる年間の利用ポイント数です。

まんまと楽天の術中にはまったなぁと思いつつも、今まで通り現金で支払っていたり、銀行口座引き落としにしていたら得られない特典なので、ちょっと支払い先を楽天カードにまとめるだけでこれだけお得になるのです!

カスタマーセンターに電話をしたり申込書を送ったりと、手続きは少々面倒でしたが1回限りの手間ですし、スマホ代、光・プロバイダー料の他に、電気代、有料のテレビ放送代、新聞代、生命保険料を楽天カードから決済するように変えて、楽天ポイントを貯めるようにして、そのポイントは楽天市場でのネットショッピングだけでなく、楽天Edyにチャージして使ったり、チャージできない期間限定ポイントは楽天ペイを使って普段のお買い物に利用しています。

もっと楽天ポイントを貯めるには

また、楽天ポイントは楽天カードに限定しているサービスではありませんから、その他のサービスを利用することで更にポイントを貯めることが出来ます。

  • 楽天Edyを利用する(利用時と楽天カードからのチャージでポイント二重取り)
  • 楽天PAYを利用する(利用時と楽天カードでの決済で二重取り)
  • マクドナルド、ミスタードーナツ、スポーツデポなどの楽天カード対象店舗を利用する(更に楽天カードやEdyで支払えば2重取り)
  • 車の車検を「楽天車検」で見積もり・予約する
  • 楽天カード決済で楽天証券の投資信託積立をする
  • ふるさと納税を「楽天ふるさと納税」で行い、楽天トラベルや楽天ブックス、楽天銀行などできるだけ楽天系列のサービスを利用する(お買い物マラソンや5と0のつく日にお買い物をする。※要エントリー)

以上が、私が行っている方法ですが、楽天ポイントの貯め方を伝授してくれているサイトはたくさんありますので、ご興味があれば調べてみてください。

楽天ポイントの使い道

楽天ポイントを楽天Edyにチャージすると使える店が広がる

この楽天ポイント。貯まった場合の使い道ですが、楽天市場や、マクドナルドやミスドなどの一部の実店舗では楽天ポイントのまま支払いに使えますが、楽天Edyの電子マネーに変えることで使い道が広がります。

楽天Edyは45万店以上の店舗で利用できますから、nanacoやWAONに比べると使えるお店も多く、2001年からあるサービスなのでセキュリティ面でも安心です。

キャンペーンも多いので効率よくポイントも貯められます。

楽天Edyはチャージ型の電子マネーで(前払いです)、SuicaやICOCAと同じくクレジットカードがなくても利用でき、親の許可があれば子供でも使えますから、子供用にEdyカードを作っておやつ代に持たせてもOKです。

うちの場合、楽天ポイントをEdyカードにチャージして、子供たちがコンビニで使うおやつ代をここから払っています。

↓のようなカード型や、コイン型のEdyをキーホルダーに入れて使用するタイプもあります。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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楽天で購入

チャージの手順は簡単で、スマホに入れた「楽天point club」のアプリから、「Edy交換」を選んでチャージ申請をして、ファミマのファミポート端末で楽天Edyカードをかざして受け取れば、すぐに電子マネーとして使えます。

とは言え、いちいちファミマに行くのは面倒なので、私はiPhoneユーザーなのですが、iPhoneに楽天Edyチャージ専用アプリを入れておけば、iPhoneをEdyカードにかざすだけで、ファミマまでいかなくても家でも外出先でもどこでもチャージが受け取れます。

一つだけ残念なのは、期間限定ポイントはEdyに変えられませんので、期間限定ポイントはマックやファミマ、楽天市場で使うか、楽天ペイで消化しています。

楽天ペイは「キャッシュレス消費者還元事業」対象/非対称に関わらず5%還元

楽天ペイは、「クレジットカードを出さずして、スマホのアプリ画面でクレジット決済を行う」という類の決済方法なのですが、支払いは楽天カード(クレジットカード)の請求に合算されるので、わざわざチャージしなくてもよいのが便利です。(後払いです)

それに、「キャッシュレス消費者還元事業」の対象店以外のお店でも、ポイント還元の対象になります。

5%・3%の対象/非対称に関わらず、楽天ペイ払いをすれば必ず5%還元してくれるので、「キャッシュレス消費者還元事業」の赤いのぼり旗を気にする必要がないのです!(キャンペーンのエントリーは必要)

ただ、楽天Edyに比べると楽天ペイは利用できる店舗数が少ないと感じますから、Edyの加盟店全てで楽天ペイが使えるようになれば、かなり便利になりそうです。

もう少し贅沢を言わせてもらえるなら、iPhoneでもEdyがおサイフケータイのように、スマホで決済できるようになると最高なんですけどね…いちいちEdyカードを出すのが面倒です。

徐々に使いやすくはなるとは思うので、今後に期待しつつ、当面は楽天カードと楽天payと楽天Edyを使い分ければ、キャッシュレス決済はほぼほぼカバーできる気がしています。

楽天ペイは期間限定ポイントや楽天キャッシュも消化できる

楽天ペイでは、楽天ポイントを支払いに使うことが出来ますが、わざわざ「ポイントを使いたい」とレジで言わなくても、設定をしておけばポイントを優先で使えるのでスマートです。

ポイントを使いたくない時は、あらかじめ「ポイントを使う/使わない」が選べますし、「一部使う/すべて使う」も設定できるので、期間限定ポイントだけを使って、通常のポイントを残すことも可能で、とっても使いやすいです。

期間限定ポイントが消化しやすいこと以外に、ラクマで不用品を売った売上金を、楽天キャッシュに変えて普段のお買い物に使えるのも重宝します。(今のところポイントと楽天キャッシュの同時使いはできないようですが、今後に期待したいです)

メルカリの売上金をメルペイかiDで使う

私は時々、不用品をメルカリで売ることがあります。

楽天系の「ラクマ」も同時に使っていますが、やっぱりメルカリの方が人気で、早く売れます。

売上金はメルカリ内で欲しい商品を買う時に利用したり、1万円以上になると振込手数料がタダになるので、1万円以上になるまで貯めていましたが、ある時期から1万円以上の場合でも振込手数料がかかるように規約が変更になり、めちゃめちゃ不満を感じたのですが、わざわざ売上金を振り込んでもらわなくても、電子マネーとしてメルペイやiDで使えることが分かりました。

手数料がかからないこと以外に、売上金を使えるまでの時間が大幅に短縮されました。

  • 売上金申請→週1回の振込日まで待つ→ATMで現金を引き出す

という手間が一切不要になったので、売上金が入ったら即お店で使えて超楽ちんなのです。

お給料日前でお金がない、今月の生活費の予算を使い切っちゃった~~(´;ω;`)という時は、不用品をメルカリで売って生活費に充てるということが可能になったのです。(出品したものがすぐに売れればの話)

“身の回りの物を売って暮らしのお金に換える”って、なんだかみすぼらしい気もしますがw、借金をするよりはずっとマシですし、ありがたい仕組みなのです。

メルカリでは楽天ポイントは貯まりませんが、これはこれでメルカリの売上金が無駄なく使えて重宝しています。

iD払いは利用できる店舗が多いがPayPayの追撃がすごい!

メルペイはまだまだ使えるお店が限定されますが、iD払いは全国89万台以上設置されているそうで、実際、利用できるお店が多いという印象でした。

さすが昔からあるdocomoのおサイフケータイ!私はiPhoneだからこれまで縁がなかったけど、使ってみるとなかなか便利です。

メルカリアプリで使うiDは、今のところクレジットカードと連携できないため(銀行口座のみ)、もしも楽天カードで決済できるなら、iDはメインで利用したいくらい気に入っています。使えるお店が多いのは最大の武器です!

しかし、「PayPay」の快進撃がすごく、10月上旬の時点で利用できる加盟店は150万カ所を突破したとニュースになっていましたから、すでにiDを抜いています。

Yahoo!&ソフトバンクの力、すげーな。

これまでYahoo!とソフトバンクは、サービス利用で還元するポイントにはTポイントを利用していましたが、恐らく独自のペイペイのポイント(残高)に移行していくと思われ、そうなるとますますペイペイが使いやすくなりそうですね。

その他のペイもどんどん拡大していくでしょうし、これから決済サービスのシェアはどう変わるのか、まだまだわかりませんね。

お店によって導入している決済サービスがバラバラ

増税開始日から1ヶ月。キャッシュレス中心の暮らしをしてみて、キャッシュレス決済は、お店によって導入しているサービスがバラバラなので、キャッシュレスオンリーにするなら、客側が複数の決済を使い分けないといけないのが現状です。

せめて2つ、多くて3つまでのキャッシュレス決済サービスをスマホのアプリに入れておけば、どれか1つは必ず使える!というくらいになってもらわないと、かなり面倒です。

また、キャッシュレスに対応していないお店もたまにあるので、多少は現金も持ち歩かなければ困ることがあります。2020年6月30日まではキャッシュレス還元事業を理由にキャッシュレスを使っている人がいるけれど、これが終わっても現金しか使えないお店がある間は、まだまだ現金が最強ってことになるんだと思います。

(携帯電話が普及して街から公衆電話が消えたように、キャッシュコーナーが減らされたり、ATM手数料有料が当たり前になると、キャッシュレスに移行せざるを得なくなり、おのずと現金主義のお店も減るような気もしますが)

何より、外国人旅行者のためにキャッシュレス決済を進めるとか言いながら、こんなにいろいろなペイが乱立しちゃって、ダイジョウブなの?と心配になります。

外国人観光客がいくつもの決済方法や現金を使い分けるのは大変ですし、チャージさせて使い切れないのは可哀そうなので、「どこのお店でも絶対に使えて、使った分だけ自国のクレカから落ちる」という決済が便利な気がしますが、そんな決済サービスはあるのでしょうか??

今のところ一番使えるお店が多いのはiDかな?という気がしましたけど、paypayは小さなお店でも使えるお店が多いし、ペイペイだけ使える!というお店もちらほら見掛けて、勝つのはペイペイなのかなぁという気もしていますが、まだまだ始まったばかりですからどうなるかはわかりません。

ペイペイとiDが手を組んだら最強だろうな、きっと。

でもSoftbankとdocomoが手を組むってことはあり得ないのかな???よくわかりませんが、個人的には、楽天系列さんにもう少し普及の方を頑張って欲しいです。

キャッシュレス決済中心の生活で変わったこと

消費税が増税して、無駄なものは極力買わないようにして節約を心がけることも大事ですが、今までだってギリギリの生活だったのに、これ以上ケチケチと我慢ばかりも辛いですし、(正直、節約するところももうない)世の中のみんながぜんぜんモノを買わなくなると、これはこれで経済が冷え込んでしまいます。

世の中全体がキャッシュレスに移行すれば、政府はお札や硬貨の生産量が減らせて、私たちはATMに行く手間が減らせて、お店側はレジの管理が楽になると言われていますが、何よりも現金を手元に置かないことで強盗などのリスクが減るというメリットがあります。

つい最近、コインランドリーが強盗に狙われたというニュースがありましたが、これがキャッシュレス専用機になれば、無人の店舗に現金を置くというリスキーなことをしなくても良くなるわけです。

キャッシュレス決済業者に支払う手数料が高いとか、現金がタイムリーに入らないと資金繰りが大変など、キャッシュレス化はお店側にはデメリットの方が多いようですし、キャッシュレス化は店舗の無人化に拍車をかけ、人員カットや雇用の機会が減らされることにも繋がるかもしれませんし、災害などで電気が止まったら途端に電子マネーは使えなくなってしまいます。

政府の思惑通りにキャッシュレス化が進むことが、果たして良いことなのかどうかはわかりませんが、たしかなことは、私たち消費者は何もしなければ、ただ増税分をむしり取られて終わる!ということです。

「ちまちまとポイントを貯めるなんてセコい!!」とお思いになる方もいらっしゃるかもしれません、実は私も少し前まではそうでした。クーポンを使ったりポイントを貯めることは恥ずかしいと思っていて、家電や高額品はともかく、コンビニなどでポイントカードを出すことはしませんでした。

しかし、こうなるとそうも言っていられません!それに、ポイントを貯めたり、クーポンを使うことに対する世の中のハードルが低くなってきていることもこれ幸いで、せめて工夫してポイントを貯めて、それで生活を楽しんだり、普段は買えないものはふるさと納税を利用するなどしながら、あまりケチケチすることなく増税の波を乗り越えていきたいと考えています。

ちなみにうちは、シャインマスカットやカニなど、自分ではなかなか買えないものをふるさと納税で楽しんでいますが、大阪に住む妹は「ふるさと納税は、お米や普段のおかずになるようなものや、生活必需品しか頼まない!」と話していました。

ひぇ~~!しっかりしてるわ!

みんな必死にやりくりして頑張っているようです。

以上、長々と最後までお読みいただきありがとうございました

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