キャッシュレス決済にしたら長財布はもういらないかも!?

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています
長財布

2019年10月1日から消費税が10%に増税したタイミングで、キャッシュレス決済普及を目的に、キャッシュレスで支払った場合だけ増税分を還元する「キャッシュレス消費者還元事業」が始まりましたが、これを機に実際にキャッシュレス決済の中心の生活スタイルに変えてみると、今まで使ってきた長財布ではマッチしないことに気が付きました。

現金でしか支払えないお店はたまにあるけれど、この1ヶ月、ほとんどのお店でキャッシュレス決済が利用できたので、財布の中の現金を出し入れする頻度が大幅に減少しました。

この1ヶ月間、長財布を開いたのって、ポイントカードとクレジットカードとレシートの出し入れ時がほとんど。

途中から、楽天ポイントカード・Tカード・ぽんたカードを、スマホのモバイルアプリに変えたら、ますます財布を触る機会が減って、こうなると大きな長財布は、カバンのスペースを占領している邪魔なだけの存在になってきました。

今後、クレジットカードと連動している〇〇ペイがもっと普及してくれれば、スマホ1台だけで決済が完結しますから、クレジットカードを出す機会も大幅に減るでしょう。

そうなると、アプリ化されていないお店のポイントカードと、レシートの出し入れをする以外は、ほとんど財布に触らないことになりそうです。

“金運を下げないためにはお札を折らずに収納できる長財布を使う!”っていうのがこれまでの私の鉄則でしたが、中身がろくに入っていないのに飾りで持っていても仕方がないし、キャッシュレス化に伴い、お財布の形も変化していきそうな気がしました。

長財布の代わりにお財布ポシェットが流行

ちなみに世の中では、「お財布ポシェット」のようなものが流行っているそうで、スマホを入れるためのショルダーウォレットと長財布が一体化しているようなデザインなのだとか。

特徴としては、ファスナーを開けるとそこがもうお財布になっていて、別のポケットにはスマホやキーも入れられるようです。

長財布サイズのものから、長財布がすっぽり入るくらいのポーチサイズのものものまで、いろんなタイプが出ているようですが、あんまり大きいとバッグに入らないので、スマホとキーとハンカチとリップが入るくらいのサイズのものが良さそうな気もします↓。

ルイ・ヴィトンなどのハイブランドからも、バックのような財布のような「チェーンウォレット」と呼ばれるものが出ているようなので、女性のお財布の主流になるかも!?しれませんね。

キャッシュレス化はお財布をシンプルに小さくする?

「お財布ポシェット」や「チェーンウォレット」は、スマホを一緒に収納することが目的に加わるため、結果的に今までの財布よりもサイズが大きくなるわけですが、お財布自体を小さくシンプルにしていく傾向もあるようです。

「フラグメントケース」と呼ぶらしいのですが、カード収納がメインだけど、ファスナーが付いていて小銭や現金を忍ばすことができるという、お財布の機能を究極に削ぎ落したようなタイプです。

「フラグメントケース」は男性にはいいかもしれませんが、主婦はもう少しカードを持ち歩くので、カードを入れる場所やレシートを入れるポケットが欲しいところです。

それに、カード入れがむき出しだと、出し入れのタイミングでカードを落としたり、盗まれやすいのが心配なので、↓のようなタイプだと良さそうな気もします。

まだどんなタイプが自分に合うのか思案中ですが、キャッシュレス決済中心にしていると、毎回レジで、ドでかい長財布を出すことがだんだんストレスになってきました。

自分のニーズに合致しつつ、時代に合ったお財布に早く出会いたいものです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加