久々に映画のDVDを借りてきました。
「Steve Jpbs(スティーブ・ジョブズ)」という作品。
スティーブ・ジョブズがAppleの創業者であることは知っていましたが、どんな人生を歩んだのか知りたくてこの作品を見ました。
「Steve Jpbs(スティーブ・ジョブズ)」を見た感想
涙とか大きな感動はなかったけれど、なかなか面白い作品でした。
1回見て、すぐにもう1回見て、途中の早送りもしませんでした。
超簡単にあらすじを説明すると、大学を中退したスティーブ・ジョブズが友人たちとApple社を立ち上げ、大成功を遂げるまでのサクセスストーリー。
ポジティブな気分になれる作品です。
今は世界一の企業に成長したAppleですが、最初は自宅のガレージからのスタート!
こういうのを見ると、夢ある~~って思っちゃいます
それに自分が作った会社なのに、自分が信頼して集めた人材に裏切られて、追い出されるなんてね。
会社が大きくなると大変だ~
自分のものじゃなくなるんですもん。
Appleの商品にはこだわりがあることを知る
私は、Apple社のコンピュータを使用したことがありません。
昔、おしゃれで色鮮やかな「iMac」に憧れを抱いたことはあったけど、
Apple=Macintosh=クリエーターなどの専門家しか扱えない高度な製品
というイメージが強かったし、おしゃれでもクールでもなく、クリエーターでもない私は、Apple社の製品とは縁がない世界の人間でした。
しかし、最近になって憧れていたAppleコンピュータが形を変えて我が家にやってきました。
iPhoneとなって。
この映画を見て、何だか愛着が湧きました。
そして、夢を現実化するには、ちょっとやそっとの障害にも負けない、強い信念が必要だということをこの映画から教わりました。
ただ使いやすいだけじゃなく、クールじゃないとダメなんだ!
というジョブズの強いこだわりと、それを現実のものにしていく技術者達。
すごいです!!!
こだわりは大切にしないといけないということですね。
ジョブズは亡くなったけれど、そのこだわりは今でも受け継がれているのでしょうか。
新型iPhoneがこれからどう変化していくのか、iPhoneが役割を終えるその日まで、ひとりのユーザーとして見守り続けたいと思います。
以上。
最後までお読みいただきありがとうございました。