Googleアドセンス広告が表示されない独自ドメインが存在した話(ドメインが中古かどうかを調べる方法)

Google AdSenseの広告コードをブログに入れても広告が表示されないという人向きの記事です。

Google AdSenseの審査に合格して、初めてアドセンスを始めた時は、広告コードを貼り付けても、しばらくの間は広告が表示されないのが常ですが、1週間経っても2週間経っても広告が表示されないようなら、ちょっと異常です。

また、これまで正常に表示されていた広告が、ドメインを変更した途端に表示されなくなった人にも有効かもしれません。

手順やコードではなく、ドメインの方に問題があって、アドセンス広告が表示されないこともあります!

いろいろ試しても改善しない場合のヒントにでもなれば思いと、自分の失敗談を記事にしました。

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レンタルサーバーの引っ越しとドメイン変更を決意

私の運営するメインブログに、アクセスが一時的に集まりすぎて、サーバーに負荷が掛かり、レンタルサーバー会社に制限を掛けられた話を前回しました。

いろいろ対策を試みるも、サブドメインゆえの壁にぶち当たりました。

そこで私はこれ以上の対策を諦め、この機会に新しいサーバー環境に引っ越し、それと同時に、ドメインを独自ドメインに変更することに決めました。

以前は自力でサーバーの引っ越しを行ったこともあったのですが、記事数も増えてボリュームも出てきていたし、何よりもSEOの順位が下がるのが怖くて、今回のお引っ越しは専門の人に頼むことに。

ドメインを変更したらAdSense広告が表示されない…

1年半くらい前、エックスサーバーでレンタルサーバーを契約した時に、「独自ドメインが1個無料でもらえる」というキャンペーンをやっていました。

その時に貰ったプレゼントドメインが手元にあったので、エックスサーバーのサブドメイン(〇〇.xsrv.jp)から、そのドメイン(〇〇.com)に変更してもらったのですが、なんと!ドメインを変えた途端に、アドセンス広告が表示されなくなってしまいました。

しばらく待っても現象は変わらず、嫌な予感が…

過去にもアドセンス広告が入らずに諦めた経緯があった

実は、WordPressでブログを始めるにあたって、レンタルサーバーを契約した当初は、このプレゼントドメインでブログを作りたかったのですが、何度やっても広告が入らなくて、諦めた過去がありました。

その頃は、超超超初心者だったし、「自分のやり方が悪かったのだろう…」と諦め、仮のつもりでXサーバーのサブドメインを使ってブログを作って、現在に至ります。

※アドセンスの審査は別の無料ブログを使って、この時点では既に通っていました(現在は無料ブログでは審査には通らないようです)

で、今回のサーバー移動&ドメイン変更で、再びこのプレゼントドメインを使ったのですが、やっぱりAdSense広告は入りません。

専門家がやっても広告は表示されないのです。

おかしい…??

同じアドセンスの広告コードを使って、他のブログではちゃんと広告は表示されているのに、このプレゼントドメインのブログだけに広告が表示されません。

このブログも、ドメインを変える直前までは普通に広告が表示されていたので、ペナルティを食らったというのは考えにくいですし…

何で???

プレゼントドメインゆえの制限でもあるのか?

広告コードに問題がないなら、プレゼントドメイン自体に何らかの制限があるのではないか?と疑って、サーバー会社に問い合わせてみました。

するとすぐに返事をくれて、

キャンペーンドメインにて取得されたドメインは通常の独自ドメインと同一であり、キャンペーンであるから一部利用に制限があるといったことはございません。

やっぱりね、そりゃそうだろ~ね

そして気になる一文が!!

ドメインはその性質上、過去に所得されていた方がおられる可能性があり、それが元で、ドメイン名による何らかの規制などがあったという可能性は考えられますが、それはあくまでも広告事業者の仕様・都合に基づくものとなるため当サービスでは関連性については判りかねます。

なるほど!

ドメインはまっさらの新品ではない場合もあるということを、すっかり忘れていました。

電話番号と同じで、前に使っていた人がいる可能性があるということです!

過去のドメイン主のサイトが、アドセンス規約に違反する、審査が通らないようなサイトであった可能性も無きにしもあらず…もしかすると、何らかのペナルティを喰らったことがあるドメインだったのかもしれません。

もしそうだとしたら、手放して不思議ではないでしょう。

別の独自ドメインにしたらあっさり入った!

そんな縁起の悪そうなドメインはとっとと諦めて、新しい別のドメインにもう一度変更を依頼したところ、すぐに広告が表示されたのには驚きました。

やはりドメインが原因だったことを確信しました。

昔、何回やり直しても広告が入らなかった理由がわかって、ちょっとスッキリしました。

アドセンスアフェリエイトをするなら中古ドメインに気を付けて

ドメインも電話番号と同じで、過去の持ち主がどんな人だったかをネットで検索するぐらいはした方がいいです。(調べる方法は一番下に書いてあります)

特に、覚えやすいドメインや、人気のありそうなドメインが、なぜか購入できたりする場合は、「ラッキー!!」と飛びつく前に、ちょっと疑ってみてもいいかもしれません。

変な外部リンクがどこかに残っていて、これがSEOスパムと判断され、ペナルティの対象になることもあるそうです。

こうなると、アドセンスの問題以外に、検索エンジンの順位もいつまで経っても下位のままだったり、インデックス自体がされないという事態にもなりかねません。

企業だけでなく、個人でもホームページやブログを複数持つ時代になりましたので、一時的にドメインを所有しても、不要になって手放すこともあるでしょうから、中古のドメインが出るのは不思議なことではありません。

むしろこれからどんどん、中古のドメインに遭遇する機会が増えるでしょう!

もちろん、前の所有者が優良で、よい評価が引き継げればラッキーですが、逆にブラックリストに入れられたなんていう負の遺産が引き継がれたら本も子もありません!

”ドメインはサイトの内容と関連しているものの方がSEO的にいい”と、今回サーバー引っ越しを依頼した専門家が言っていましたが、ペナルティを受けているようなものではお話になりません!

それならば、多少サイトと関連はなくても、誰も取得したことがないようなまっさらな新品のドメインを取得した方が安心なような気もします。

これは私個人の勝手な考えですが。

ともかく、中古ドメインにはリスクがあって、お宝のように見えても、実は前の持ち主がペナルティを受けて、それをどうやっても回復出来なかったゆえに手放したという可能性もある、ということを頭の片隅にでも置いておくといいかもしれませんね。

Wayback Machine で中古ドメインかどうかを確認する方法

取得しようとしているドメインが、新品か中古かわからないのでは、ちょっと心配ですよね…

私と同じような過ちを犯さないために、中古ドメインかどうか、Wayback Machine というサイトで簡単に判断する方法がわかりましたので手順を書いておきます。

まずは、Wayback Machine を開き、検索窓に対象のドメイン(URL)を入れ、「BROWSE HISTORY」ボタンをクリック。

すると、過去に使用した履歴がある場合は、黒い縦棒が表示されるのです。私の持っていたプレゼントドメインは、見事に中古ドメインだったことが一目瞭然です。

ドメインを取得する前に知りたかった…

※新品のドメインなら、このグラフ自体が出てきません。

ドメインが中古か検索する画面の画像

また、このグラフの下の方に、カレンダーが出てくるのですが、そのカレンダーの日付の印があるところをクリックすると、前にこのドメインを使って作られたWebページの片鱗(HTMLだけのような画面)が出てきます。

前の持ち主がどんなサイトを作っていたかは、これを見れば何となくわかるはずです。

もし、単に廃業してこのドメインを捨てたのであれば、ドメインは古い方が有利なので、前の持ち主の良い評価を受け継げる可能性も無きにしも非ずで、負の遺産がついている可能性は低い…のかもしれませんが、どうするかは皆様に委ねますので、ご自身で判断して下さいね。

後で「他のドメインに変えて欲しい」と頼んでも絶対に変えてくれませんから、特にAdSenseの広告を導入して、ブログの収益化を考えているなら、ドメイン選びは慎重に行なってください。

以上、私の経験談でした

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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