新型コロナの影響で個人事業主の主婦ブロガーが受けられる支援について

持続化給付金,新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金

2020年、新型コロナウイルス(COVID-19コヴィッド)の影響が全地球的規模に及んで、まさに大混乱ですが、徐々に我が家の家計にも影響が出てきています。

普段からリモートワークを行っている主婦ブロガーは、コロナ禍でも影響がないようにお思いになるかもしれませんが、ブログのテーマによっては収益面でも大きな影響を受ける場合があり、私も実際に影響を受けています・・・

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主婦ブロガーが受ける新型コロナの影響

まずは小中学校の休校

もともと子供と過ごす時間のことも考えて、家でできる仕事としてブロガーという職業を選んでいるわけですが、さすがに2ヶ月近くも、毎日、一日中、家にいられると、母親業の負担が増えて仕事時間が削られる上に、うるさくて集中できない!ってことで、作業効率やモチベーションが日に日に低下しています。

それに、コロナによる景気の低迷で、ネット広告を掲載する企業が減少したり、広告予算を削っているのか、例年に比べて広告のクリック単価(CPC)が大きく下がり、収益がガクンと落ちています。(キーワードの入札競争の機会が減っている模様)

ちなみに私のアドセンスのCPC(クリック単価)は、3月は前年26円→18円に、4月は24円→14円に下がっています。良い時は30円もあったCPCが、最近では12円の日も出てきています…

売上伸びないわけだ…トホホ

※アドセンス管理画面 レポート>クリック数>CPC

また、コロナのせいで検索するキーワードの傾向が変わったようで、コロナがきっかけでアクセスが増えた!というキーワードもあるはずなのですが、例年はこの時期にアクセスが増える傾向にあるレジャーに関連する記事の閲覧数が伸び悩み、こちらも収益減の要因になっています。

コロナが長期化&収束のめどが立たないことで、外出の計画を立てられないため、レジャーや旅行に関連するキーワードを検索しなくなっていると推察します。

エンタメやレジャー産業、旅行や観光業などは、早い時期からもろにコロナの影響を受けていますが、私もその裾野の端っこにいたようで若干の影響を受けてしまいました。

新たなジャンルの記事を書いたとしても、その記事が収益につながるようになるまでには何ヶ月も要します・・・

幸い、4月から占い番組がレギュラー放送されたお陰で、毎週水曜日だけはアクセスが増えているのでそれが唯一の救いですが、これがなかったらどん底もいいところで、コロナが収束してもブロガーとして生き残れるのかとても心配です。

1人あたり10万の「特別定額支給金」に感謝!

有難いことに、新型コロナウイルス感染症関連での政府からの支援として、

が受けられることになり、4人家族で子供2人の我が家は、2万+2万+40万+アベノマスク2枚が支給される予定で、しばらくはこれでしのげそうですが、このまま私の収入がどんどん減ってしまうと、固定費の支払いに支障が出たり、これまでと同じような暮らしは難しくなります。

サラリーマンの夫がいるので、今のところ食うにも困るということはありませんが、私の収入も生活費の一部ですから・・・

外にバイトに出ようにも学校はいつ再開されるかわかりませんし、今後コロナ禍の影響で失業者が増加し、きっと若い優秀な人もたくさんあぶれる中で、果たして何の資格もない50歳のBBAを雇ってくれる会社があるでしょうか・・・?

景気が最悪だった2003年ごろに失業状態となり、ハローワーク通いをしたことがあるのですが、たった1件の求人に何十人も応募者が殺到し、何社受けても書類審査で落ちまくり、認定日にはものすごい人数の人が溢れかえっていました。

またあんな時代が来るのでは…という悪い予感しかしません。

何とかこの荒波を乗り越えて自営を続けられるように、主婦ブロガーでも受けられる支援はないものでしょうか。

参考外部記事 新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ(経済産業省)

主婦ブロガーは「小学校休業等支援金」の対象外

3月3日から小中学校が一斉休校になって、親子で家に閉じ籠もる日々がもうじき2ヶ月にもなろうとしています。

小学校の臨時休業などに伴い、子供の世話を行うために契約した仕事が出来なくなった個人で仕事をする保護者に対して、2月27日~6月30日までの期間、自営業の場合は一日当たり4100円が支払われる小学校休業等支援金の支援が決定しましたが、ブロガーは自営業でも、”企業からの業務委託契約”の形態ではないため、私は支援の対象外でした。

私は自宅をオフィスにしているため、休校により子供の相手や昼ごはん、部屋やトイレが汚れる!!などで家事の負担が増え、実際に仕事の作業時間が削られていると感じていますが、パートなどの勤め人でも、会社が手続きしてくれないともらえないケースもあるので、全ての家庭に広く行き渡る支援ではないことは承知していますが、不公平感は否めません。

同じクラスの〇〇君のお母さんは、1日あたり7、8000円ももらえるのに、私は1円ももらえないって…ずっりー!

「働かないのにお金がもらえる♪」と、空いた時間に家中の大掃除をしたり、暇だからとお菓子作りに励んでいるそうですが、それを横目で見ながらこっちは毎日必死です・・・

ブロガーは自由でいいけど、こういう時の保障は全くアテにできないってことで個人事業主だから廃業しても失業保険は無いですし…ね。

個人事業主やフリーランスと言う、本来は「保障」とは無縁の働き方を自ら選んでいるくせに、こういう時だけ保障が恋しくなるのは虫のいい話かもしれませんが・・・

「新型コロナウイルス 持続化給付金」は主婦ブロガーも対象か?

それでも今回ばかりは、自力ではどうしようもなくなった個人事業主や自営業者が大勢出ているようで、2019年度(令和元年度)の確定申告をしている人に対しては、国が支援をしてくれることになりました!!!!

コロナウイルス感染症の拡大において、特に大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を下支えし、再起の糧とするための給付金として、新型コロナウイルス感染症 持続化給付金の支給が発表されました。(持続化給付金の窓口

こちらは、新型コロナウイルス感染症の影響により、売上が前年同月比で50%以上減少している中小企業や個人事業主が対象で、企業は上限200万円、個人事業主は上限100万の中で支給されるというもの。

ええ?!大盤振る舞いじゃん!

2020年の1月から12月のうちの、たった1ヶ月でも、去年の同月と比較して50%以下になっていれば、受給対象になるのだとか。

対象になる業種も幅広く支援してくれるようで、フリーランスを含む個人事業主でもOKなので、ブロガーも対象であると思われます。

世帯主以外はもらえないとか、扶養されている人はダメなどという線引きはなされない感じなので、大変ありがたい支援になりそうです。

2019年以前から事業を行っていて、ちゃんと確定申告をしているなら、ほぼほぼOKのような感じですが、風俗関係の事業者のように対象外の人もいるようなので、詳しくは持続化給付金の窓口をご覧ください。

新型コロナウイルス感染症持続化給付金の支給対象者になれるか否かの計算方法は、

前年の総売上ー(前年同月比▲50%月の売上×12ヶ月)

例えば、去年1年間の総売上が200万円だった場合において、去年4月の売上が20万・今年4月が8万円なら、”50%以上の売上減”ということになるので、

200万ー(8万×12ヶ月)=104万円ですが、個人事業主の場合は上限が100万円なので、受け取れる支援金は100万円になります。

100万以下の場合は端数が出ますが、支給される金額は10万円単位のため、10万円未満の端数があるときは、その端数は切り捨てだそうです。

あらら。99万だったら支給は90万になるってことね…9万の差は大きいな。文句言っちゃいけないけど、せめて5万円単位にしてほしかったなぁ…

(みんな同じようなことを考えていたようで、10万円未満の額も給付を希望する声が多く寄せられたため、10円単位まで支給されるように変更になりました。柔軟で有難いです

この計算式に入れ込む「前年同月比▲50%月」をどの月にするかは、自分で自由に選ぶことができるようで、売上の落ち込みが激しい月をチョイスすれば、より多くの給付金を受け取れることになりますが、支給金には上限がありますし、申請時期が遅くなればなるほど給付時期も遅れるので、そこは手持ちの資金に余裕があるかどうかで変わってくるかと思います。

私の場合、今のところはまだ前年より50%以上売上が減少している月はないけれど、このままコロナウイルスが収束しなければ、50%以下まで落ち込む恐れもあります。給付金の申請期間は、令和2年5月1日から令和3年1月15日までと長いので、もしもそうなったら利用したいと思います。

給付金の他にも実質無利子の融資なども受けられるようですが、利子があるなしに関係なく、先行きが不透明な中で借金をすることはとても不安ですから、持続化給付金は個人事業主にとって本当に本当にありがたい支援だと感じました。

政府に心から感謝したいと思います<(_ _)>

持続化給付金の手続きに必要な「売上台帳」とは?

持続化給付金の手続きに必要な「売上台帳」は、私が使っているクラウド型経理ソフト「マネーフォワードクラウド確定申告」には無い帳票ですが、申請は必ずしも「売上台帳」でなくてはならない訳ではなく、対象月の月間事業収入がわかるもの(2020年〇月と明確に記載されている)であればよいそうで。

2020年分の確定申告をするときの基礎となる書類が原則ということなので、経理ソフトから出力できる「総勘定元帳」や「補助元帳」でも売上は出せるのでOKなのだとか。

本年度の売上を仕訳に入ればすぐに帳簿が出力できるので、エクセルなどで「売上台帳」を作るよりはかなり楽ちんです。

参考 「マネーフォワードクラウド確定申告」では、去年と今年の売り上げを比較して、新型コロナウイルス感染症持続化給付金の支給の対象かどうか、また、対象の場合の支給額を計算するツールが出来ていました。(マネーフォワードを使っていない人は使えないツールです)

「持続化給付金」画面の使い方

景気が下がると公務員が羨ましくなる…

私の実妹は私立の幼稚園でパートで働いているのですが、園の休業で収入がほぼなくなってしまいました。子供は高校生ですから「小学校休業等支援金」や児童手当UPの対象にはならず、一人につき10万円の支給だけが頼りなのだとか。

休業中は園からほんのわずかな休業手当が出ますが、「それではやっていけない!」と短期アルバイトの求人に応募しましたが採用されず、保障が手厚い正社員と比較しては嘆いています。

しかし、妹のご主人は公務員なので、旦那さんの収入面に関してはコロナの影響がほとんどありません。世の中が不安定になると”やっぱり公務員って安定していていいな…”と羨ましくなります。コロナ禍がきっかけで公務員志望の人が増えるでしょうね。

うちの主人は建築関係の技術系のサラリーマンなのですが、4月に入ると「コロナが流行っているから来ないで!」というお客さんが増えて、当然ながら新規の契約は減少・・・営業が契約を取ってきてくれなければ、技術系の仕事はありません。

完全に営業を自粛しているエンタメやレジャー関連、外食産業にお勤めの方は死活問題になっているので、何とかまだ仕事を続けられているだけでもマシな方でしょうが、このままコロナが長引けば、数ヶ月先には全く仕事がない…という状況になりそうです。

そうなったらどうなるのか、給料はもらえるのか、会社側は具体的なことを何一つ話してはくれないそうで。

間違いなく夏の賞与はカットでしょうが、そんなことよりも、会社がつぶれたり、リストラの対象にならないことを祈るばかりです。

主人も私も来年の今頃はどうなっているのか…

愚痴ばかりの記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

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