主人が働かなくなる家相☆物件探しやマイホームの新築にはご注意!

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北西の欠けは父親・夫が働かない大凶相

家の平面図を見て、西北(北西)の角が欠けていたらその主人が働かなくなる家相だと言われています。

家の西北(北西)は主の場所なので、ここが欠けていることで、主である夫や父親の力が失われてしまうのです。

グータラで働かない場合ももちろんですが、リストラに合ったり、病気やケガなどの理由で働けない場合もあるようです。

他にも、”主人の役目が果たせなくなる”という意味から、単身赴任などで不在がちになったり、早死にすることもあるようです。

私の実家は、この場所が欠けていたのですが、父は単身赴任を繰り返した末に、50代でリストラに合い、その後、いろんな職を転々としましたが、どこに勤めても長続きせず、結局、母に養ってもらっていました。

※家相を見る時は、まずは家の中心を確認して、中心から方位磁針で八方位を確認してください。

主人の実家にも北西の欠けが!

そして、数年前に主人の実家が新築しましたが、その家もこの場所が欠けていました。

これまで働き者だった義父が、この家ができた途端に働かなくなり、おまけに同居している義兄も、仕事で大けがをして、しばらく働けなくなりました。

義兄はその後も、職を転々をしましたが、なかなか長続きせず苦労していました。

今はその家を出て元気に働いています。

その他にも、「夫が働かない」という人の家相を聞いたら、北西が欠けていることが幾度かあり、怖くなりました。

その後も義父は働かず、ご近所トラブルの末に民事訴訟にまで発展している始末…紛争にも注意な家相なのです!

そんなのたまたまだよ…と言う人もいますが、私の経験上、できれば「乾の欠け」は作らない方がよいと強く言いたい!

これから春に向けて、引っ越しが多くなるシーズンですが、家を新築される方、建売住宅を購入する方、アパートやマンションなどを借りる方にお伝えしたい!

ご主人にバリバリ働いて稼いで欲しかったら、北西に「欠け」がない物件を意識するよう、強くオススメします。

※ちなみに「張り」は大吉です!

参考外部サイト

家相を意識したマイホームを作るには、土地や建物の「張り欠け」が重要で、「張り」とは出っ張った部分で、「欠け」とは凹んだ(欠け込み)部分のことです。建物や敷地の「欠け」や「張り」についての2回目。張り欠けのルールをご紹介します。家相の「張り」

西北(北西)のお風呂は主人がしんどいらしい

北西は「欠け」以外でも、お風呂などの水場にも注意が必要な方位で、きれいにしておかないと主人の運気が下がるのだとか。

特に、二十四山方位の”戌・乾・亥”の内の”戌”の方位に、水回りは避けた方が無難です!

うちはお風呂が北西にあるのですが、風水の先生によれば、お風呂の水は使ったらすぐに抜くことが大事らしいです。

”きれいにしておく”ということ以外にも、流れる水はいいけれど溜めた水は凶で、良い運が来ても、跳ね返ってしまうのだとか。

池やプールもよくないみたいです。

※北西=「金の五行」の方位で、「水の五行」である水回りの設備とは、”金生水の”良い相性の関係になるため、北西に水回りを配置することは必ずしも凶ということではありません。

北西には何を配置すればよいか?

北西に配置するもので最も良いのが、

  • 土蔵・貯蔵庫・納戸・収納庫など

北西の蔵は、乾蔵(いぬいぐら)といってお金が貯まる相なのです。

また、北西はその家の男主人の方位ですから、

  • 主人の寝室(仏間や神棚もOK)
  • 書斎
  • 玄関

を配置するのも良さそうです。

どうしても水回りを配置するときは、”戌”の方位にだけは浴槽や便器を避けるのが良さそうです。乾と亥の方位には、不浄物もOkなので。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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