姓名判断でも五行バランスが重要◆画数だけで判断しない姓名判断

命名

久々に占いネタを!

姓名判断について書いてみます。でも奥が深いのでほんの障りだけ!

実は姓名判断も、陰陽五行や四柱推命と密接に関わっているのですが、あまり知られていないようです。

姓名判断においての「五行バランス」のことを、かいつまんでご紹介します。

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画数ばかりにこだわる「名づけ」は間違い

もうじき赤ちゃんが生まれる知人から、「どんな名前にしようか迷っている」と名づけについての相談を受けました。

何でも、占い師に見てもらった名前が気に入らないのだとか。

彼女は占い師に相談する前に、自分でも名づけや姓名判断の本を読み漁って、自分なりに良さげな名前を考えて、それを候補として持参したらしいのですが、占い師さんから却下されたそうで…

で、肝心の占い師さんが提案してくれた名前は?というと、「画数が良くない!」と、友人はぜんぜん納得していないようなのです。

彼女が持参した名前と、占い師さんが提案してきた名前を比較してみたのですが、確かに画数だけを見ると、彼女の考えた名前の方が良かったです。

天格、人格、地格、総格、外格の全部が大吉でした。

しかし、姓名判断は画数だけでは判断するものではありません。

過去に、五行バランスについて取り上げましたが、実は、姓名判断でも五行のバランスが重要なのです!

実際、占い師さんが提案してくれた名前は、五行のバランスがバッチリでした。

姓名判断は、天格、人格、地格、総格、外格の5ケ所(五格)の画数で占うことが、一般に知られていますが、実はこの中には五行(木火土金水)が隠れているのです。

姓名判断

本来は、画数と五行バランスの両方が良い名前を付けてあげるのが一番良いのですが、なかなか骨が折れるものです。

どうしても両方良い名前が見つからない時は、五行バランスを優先した方がいいらしく、少々画数が悪くても、五行のバランスが良ければ、人生のバランスも崩れにくいのだとか。

姓名判断での五行の見つけ方

1.五格の五行

姓名判断で「五格」と呼ばれる、天格・人格・地格・総格・外格の画数が、11や31、22や42など、1か2ならなら木の五行に分類されます。13や24なら火の五行になります。

それを一覧表にしたのが↓。

五行 木(1・2) 火(3・4) 土(5・6) 金(7・8) 水(9・10)
五格の画数 1,11,21,31…

2,12,22,32…

3,13,23,33…

4,14,24,34…

5,15,25,35…

6,16,26,36…

7,17,27,37…

8,18,28,38…

9,19,29,39…

10,20,30,40…

例えば「一田二子さん」の五格を見ると、天格が6、人格が7、地格が5、総格が11、外格が4ですので、

天格=6=土の五行、人格=7=金の五行、地格=5=土の五行、総格=1=木の五行、外格=4=火の五行ということになります。

姓名判断の五行

五格が全部違う五行なら、5種類の五行が揃ったとてもバランスの良い姓名となるのですが、なかなかそううまくいくものではありません。五行は偏っている人がほとんどなのです。(キムタクは五行揃っています)

五行が揃わない時に見て欲しいのが、天格・人格・地格の関係です(天地人)。

「一田二子さん」の場合は、になります。

の相性を見ると、「金」はもともと「土」の中で生まれたものですから、土と金は仲良しの関係(「土生金」の相生の関係)になります。

よって「一田二子さん」は、五行同士のバランスが良い名前である!と判断できます。

五行同士の相性が良いか悪いかは、↓の図を参考にしてください。実線は相性の良い関係(相生)、点線は相性の悪い関係(相剋)になります。

※「火火火」や「木木木」のように、同じ五行が3つ偏るのはあまりいい暗示ではありません。避けられるなら避けましょう。

2.音の五行

名前と言うのは、いつも文字で表すとは限りません。

画数の前に「はなこ」や「たろう」という発音(耳で聞こえる音)も、多少は姓名判断に関係があると考えられています。

これを「音霊導」と言い、音にも魂が宿るという類のもので、言霊(ことだま)をイメージするとわかりやすいかもしれません。

画数で見る五行に、音の五行も加えてみてください。

音の五行の見方ですが、例えば「きょうこ」の「き」は、「か行」の音ですから、「きょうこ」と言う名前は、どの字を使っても「木の五行」ということになります。

五行
五十音の行 か行 た行

な行

ら行

あ行

や行

わ行

さ行 は行

ま行

※濁音も同じです。

【参考】命術(生年月日)の五行を考慮して名前を考える

もしも、生年月日の五行バランスが悪い時は、名前の五行でバランスを補ってあげることができます。

例えば、生年月日で「火の五行」がたくさんある人に、更に「火の五行」が多くある名前を付けてしまえば、その人は燃え盛る火のように激しい感情の持ち主になりやすいため、火の勢いを抑える「土」や「水」の五行のある名前を付けてあげることで、バランスがよくなります。

参考 生年月日の五行バランスの見方

この方法は、赤ちゃんが生まれてから名前を考えることになるため、すんなり決まらない時は出生届の提出期限が迫ってきて焦りますが、本来はオギャーとこの世に誕生した時点で、その子に合った名前を付けてあげるのが一番良いようです。

【おまけ】姓名判断における陰陽について

私が四柱推命や姓名判断を学んだ先生は、熊崎健翁先生の「姓名の神秘」という本を教材にしていましたので、陰陽については深く考えなくてもよいと学びましたが、”五行の吉凶”の他に”陰陽の吉凶”も加味する!という説があります。

では、姓名判断において、どのように陰陽を判断するかと言うと、単純に、字画数が偶数か奇数かになります。

偶数は陰数で黒丸(●)で表し、奇数は陽数で白丸(○)で表します。

  • 偶数=陰数=●
  • 奇数=陽数=○

ちなみに、陰陽五行の考えでは、奇数が吉偶数は凶と見ます。偶数は二つに分かれやすいため、もろく、縁起が悪い数字と考えられてきたのです。結婚式などのご祝儀に奇数の金額(3万円や5万円)を入れるのはそのためです。

姓名の陰陽の見方

「一田 二子」さんを再び例にしてみます。

姓名判断

一は1画、田は5画、二は2画、子は3画になるので、これを偶数・奇数の陰陽で表すと、「陽陽陰陽」になります。

さらに陰陽配列を記号で表すと、「○○●〇」になります。

1  5  2  3

奇数 奇数 偶数 奇数

陽 陽 陰 陽

○○●〇

この陰陽配列が吉か凶かの見方については、流派によって偏りがあるようです。

検索窓で、「姓名判断 陰陽配列」のキーワードで探すと出てきますので、気になる方は見てみてください。

参考外部サイト こちらの姓名判断のサイトは、画数の吉凶の他に、天地人の五行の吉凶や、陰陽配列の吉凶も出てきますので、使いやすいです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました<(_ _)>

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