嵐の櫻井翔くんの「オロナミンC」のCMに隠されているメッセージ!?

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オロナミンCのCMの赤い球

自分のしたことは自分に跳ね返ってくる!?

最近、「嵐」の櫻井 翔さんが出演している、「オロナミンC」のCMが気に入っています。

「元気は、返ってくる。」篇 と言って、櫻井君が赤いボールを投げたらそのボールがいろんな人のところに飛んでいって、それがだんだん大きくなって、最後には櫻井君のところに返ってきて大玉につぶされる、というオチのあるCMです。

「因果応報」を形にしたもの

「オロナミンC」の「元気は、返ってくる。」篇 は、単純にCMが面白いというだけではなく、「因果応報」というとっても深い意味を感じました。

壁にボールを投げると自分に跳ね返ってくるように、良いことをすれば良い報い(むくい)が、悪いことをすれば悪い報いが自分に返ってくる、というのが「因果応報」の考え方です。

そのボールはたとえ自分がよけても、その後ろにいる自分の子供や孫に当たることもあります。

“親の因果が子に報う”というヤツです。

私は宗教やスピリチュアル的なことはあまり好みではありませんが、この「因果応報」を含め「カルマの法則」や「輪廻転生」の考え方には共感するものがあります。

特にボールを壁に投げる話は、子供への説教によく使っています(笑)

このCMはコメディタッチで作られていますが、「自分の行いは最終的には自分に返ってくるんだよ」という、ちょっとした戒めですね。

もちろんこのCMを制作した人は、このような意味を込めて作った訳ではないとは思いますがw、私はそのように勝手に解釈し、よくできているなぁと関心した次第です。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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