2018年6月上旬に、72歳の母と二人で、日本旅行の「関空発着 春から秋 イチ押し 観る味る北京4日 ANA利用 ハワードジョンソン(ホテル)」というパックツアーを利用した、3泊4日の北京旅行に関する記事をまとめました。
「観る味る北京4日」ツアーのネタバレバレですので、楽しみを取っておきたい人は見ないでくださいね。
目次
ツアーの予約編
北京旅行のベストシーズンは、5~6月と10~11月なのだとか。
春先は黄砂が酷く、黄色い霧でかなり視界が悪くなる日もあるようです。黄砂のピークは4月。3月と5月も注意らしいので黄砂の時期を避けて、6月上旬に訪れることに。
「観る味る北京4日」ツアーは観光付きで、組み込まれている主な観光地は、
3泊4日で5つの世界遺産を巡ることができるプランで、食事もほとんど付いています。
「観る味る北京4日」ツアーの内容について詳しく知りたい方は↓からどうぞ
Wi-Fiルーターの予約~利用編
前回の台湾旅行ではポケットWiFiを日本から持参して大変便利だったので、今回も同じように日本から持ち込もうと思っていましたが、中国はネット規制が厳しい国なので、「VPN接続」+24時間サポートが付いているところで契約しようと、価格や条件を比較した記事です。
「イモトのWi-Fi」と「グローバルWi-Fi」を比較した時の記事は↓からどうぞ
中国では接続にVPNを使わなければ、私が普段日本で使っているほとんどのSNSやアプリが使用できませんでした。実際に北京で使った時の様子を記事にしました。
北京で「グローバルWi-Fi」を実際に使用した話は↓からどうぞ
関空の駐車場の予約~利用編
関西空港の駐車場は高額で、予約して丸4日間駐車すると定価で7,700円でした。
もっと安くあげる方法はないかと別の駐車場を探したり、割引する方法を探した時の記事です。関空第1ターミナルの国際線出国フロアに一番近い駐車場についても書いています↓。
「観る味る北京4日」ツアーを利用して北京を訪れた感想
初めて中国を旅してみて感じたことを、ざっくりと記事にしました。
北京首都国際空港の入出国手続き(指紋認証)編
中国では最近、指紋登録が義務付けられ、北京空港でもイミグレーションの前に専用端末で指紋登録が必要になりましたが、指紋認証に手間取り、空港の外に出られたのは飛行機から降りて2時間後でした・・・(/o\)
指紋認証の手順も載せています↓
中国のトイレ事情について
中国はトイレが不衛生であることが有名ですが、2015年から政府主導で「トイレ改革」を行っているそうです。2018年6月時点の北京のトイレ事情を記事にしました↓。
ツアーに含まれていた観光について
頤和園
皇帝一族の夏の離宮。西太后が愛したことで有名な世界遺産です↓。
万里の長城
世界遺産 万里の長城の八達嶺長城の北城(女坂)を登った時の様子です↓。
明十三陵
明の時代の皇帝達のお墓が集まる”王家の谷”。世界遺産 明十三陵を巡った時の様子です↓。
天安門広場
天安門広場を散策した時の様子です↓。
天安門広場は誰もが自由に入れる広場ではなく、柵で張り巡らされていました。天安門広場からそのまま天安門~故宮に行けるのだと思い込んでいましたが、隔離された広場でした。
故宮博物院
故宮(紫禁城)を訪れて、映画ラストエンペラーの聖地巡礼をしてきました。映画のシーンが蘇りました!
天壇公園
故宮の東南にある世界遺産天壇公園は、皇帝が祈りを捧げるための神殿のような場所です↓。
北京には紫禁城の周辺に、「天壇(東南)」の他にも、「地壇(東北)」「日壇(東)」「月壇(西)」などの方位に、”壇”がありました。
3日間宿泊したホテル編
今回のツアーは、最初からホテルが確約されていました。朝食バイキングが良かったです!
3泊したハワード・ジョンソン・パラゴンホテル北京についての記事です↓。
ツアーに付いていた食事編
こちらのツアーは、ほとんどの食事がついていましたから、毎回食事の心配をしなくて済んだのでありがたかったです。
ただ、毎回中国料理なので、最後には飽きましたが…↓
美味しい中国茶を求めて訪れた茶芸館とお土産編
台湾旅行で中国茶の虜になった私は、今回の北京旅行でもおいしい中国茶が買いたいとガイドさんにお願いすると、良さげな茶芸館に連れて行ってくれましたが、値段の割には・・・ぱっとしませんでした。